恐竜大絶滅
15件の記録
あかね@akane_7772025年9月29日読み終わった良かった。ワンちゃんで例えてくれるからわかりやすかった。あと素敵なイラストもあって読んでて楽しかった。 K/Pg境界の大量絶滅以前にも何度か大量絶滅はあったっぽくてそっちも気になった。 文章中ででてきた他の本も気になる。

n@blue_272025年8月31日読み終わった読書メモほんっっとうにおもしろかった…! 最も有名な6600万年前の大絶滅前後の生物の話。 恐竜にかぎらず、様々な生物の成り立ちや終焉が書かれていて、非常に読み応えがあった。 知識がほとんどなく、6600万年前の隕石落下で地球のすべての生物が絶滅したのだと思っていたけど、そんなことはなく、サメ類、鳥類、そして哺乳類が寒冷化を生き延び、進化し続け、現代まで繋がってきた。 生物の環境に対する順応力って本当にすごい… 古生物について幅広く書かれていて、この時期の生物について知りたい時に1番初めに読むべき本のような気がする…! それくらい本当に読みやすくて、知識が全くない私でも飽きずに最後まで読み進められた。 この本に出会えたのが本当にうれしい!ワクワクしてる! 巻末にある参考資料をすぐにでも読みたい衝動に駆られてる…

n@blue_272025年8月24日読んでる読書メモ「8メートルのトリケラトプスと13メートルのティラノサウルスが向かい合う。そんな場面が日常だったのかもしれない。」 p57 想像するだけでワクワクする…
n@blue_272025年8月24日読んでる読書メモ「相手は「化石」だ。人類史のように、文字による観察記録が残っているわけではない。そして、すべての生物が死んだのちに化石になるわけでもない。死んでから化石になるには、多くの偶然と必然が必要だ。」p64 今まで化石や骨の標本をみても、こんなのがいたんだ〜くらいにしか思っていなかったな… 文字の観察記録が残っているわけではないって文章が今更響いた。 骨、地層、先代の研究結果などからここまで調べ上げている。 改めて研究者ってすごいなと… 博物館で化石とか骨をみれるのって、多くの偶然と必然によってたまたま残されたものを、先人たちが大切に保管しながら研究してきた証なんだなぁ。それをたった3000円くらいで見れるなんて…恵まれすぎてる…

n@blue_272025年8月17日読んでる読書メモ東京から北海道までの距離とか、南関東が全滅するくらいとか、初学者でも分かりやすいように例えてくれているのが非常にありがたい… 著者の言い回しも読みやすくてスッと頭に入ってくる。 1章読んだだけでも驚きの連続で非常におもしろい。














