新潮 2025年1月号

11件の記録
- ザムザ@zamzy7332025年3月27日読み終わった@ 世田谷区立砧図書館東浩紀の「哲学とはなにか」、吉増剛造の谷川俊太郎追悼文を、読む。 東浩紀のは自分の哲学のふりかえりどきを感じて、それを書きたいという思いの吐露。そして哲学者(というの)の再発見への覚悟表明。 吉増剛造のは相変わらずよくわからないんだけど、よくわからないままを受けとる。大岡信の名前をチラつかせて「ひとりぽっち性」や「離群性」を言うのは妙に浸透してくるものがあるよ。
- 阿久津隆@akttkc2025年1月22日読んでる@ 下北沢駅保坂和志「死んだ友達」を昨日読んで今日電車に乗りながらもう一回読んだ。うーんすごい。二回目読むと、誰が誰で、というのが最初よりちゃんと像を結べて記憶ってこういうものだよな、と思うしこの頭への負荷の掛かり方は気持ちいい。『百年の孤独』のことを思い出した。 久しぶりに保坂和志読めてうれしい。胡蝶のやつも読みたいなあ
- ほんま@eishnm2024年12月14日買った読み終わった@ 紀伊國屋書店 玉川高島屋店少し前から売り場で見ることが明らかに減った。ほかの文芸誌は揃っていて新潮だけないことも多い。販路と自分の行動範囲がかぶらなくなっただけ?