キルプの軍団

キルプの軍団
キルプの軍団
大江健三郎
岩波書店
2018年5月18日
6件の記録
  • rm
    rm
    @mofu
    2025年7月10日
  • shower
    @silentbath
    2025年3月20日
  • まるた
    まるた
    @yuib
    2025年3月7日
    物語の中で起こる事件で傷ついた主人公が癒されるとき、読んでいる自分も共に癒されているように感じた。
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月7日
    おーちゃんは忠叔父さんを第二の父親のように慕い、ディケンズなど小説の事を共有しながら関わりたかったのだろう。 百恵さんや原さんたちは、そんな忠叔父さんに付随する忠叔父さんの気にかける大切な人。 だから余計に、おーちゃんは映画基地にのめり込んだと思う。 そして忠叔父さんがいなくても、一人前になった気分で映画基地に通っていたからこそ、タローちゃんの事件が起きても 警察権力としての叔父さんを行かせるのを渋ったのだろう。
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年4月9日
  • うみぶどう
    うみぶどう
    @umibudou
    2024年3月15日
    高校生の主人公が叔父と共にディケンズの『骨董屋』を原文で読み進めていく中で様々な出来事に遭遇する話。大江作品にしては平易な文体で読みやすい。叔父が魅力的で読書面でも人生面でも主人公を導いてくれる。しみじみと良い小説読んだなぁと思わせてくれる一冊
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