不思議を売る男

不思議を売る男
不思議を売る男
ジェラルディン・マコーリアン
Geraldine McCaughrean
佐竹美保
金原瑞人
偕成社
1998年6月1日
11件の記録
  • マオ
    @pb-mao
    2026年7月11日
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年7月11日
    読了。イギリスの過去のある時代を描いた話もあれば、推理小説めいた話、怪奇小説めいた話、寓話、詩など色んなジャンル、幸せな結末もほろ苦いオチも、色んな味わいの物語が詰め込まれていて。この本自体が、古道具屋でお宝探しをするようなワクワク感を与えてくれる。 含蓄に富んだ話や、情愛を感じる話などもある中で、高らかに荒唐無稽な情景をうたった(そして何より食べ物がおいしそうな)『テーブル』が自分はいちばん好きだな!と全話読んであらためて。 『木彫りのチェスト』における人間の愚かしさとままならなさも好みで。この話もそうだし、全体的に、児童文学だからといって世界を単純化しすぎない描き方が好ましかったなあとしみじみ。 読み終わって原題が『A PACK OF LIES』だと気づいた。めちゃくちゃ素敵な邦題だ。
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年7月5日
    「第5章 テーブル[大食漢の話]」まで読む。 この第5章の、ありとあらゆる美食の並んだ詩、子どもの頃に読んだら今以上に夢中になったと思う > かくしてバウドリ侯夫人の晩餐がはじまった まずはスープ > 前菜は 白魚 ザリガニ > アボカド 小エビ メロン > パテ ラム肉 トルテッリーニのソース添え(p111) 前菜から既にワクワクして、この後も様々な料理とそれを食す人々が描写され、締めくくりは、めくるめくデザート! > ディナースーツをゆるめ > シャツを ブラウスを 上着を 腰帯をゆるめるなか > ワゴンが次つぎにデザートを乗せて 入場した > タルト フルーツ クレームブリュレ コンポートに 砂糖菓子 > > チョコがけエクレア トライフル チェリーフラン > ベークトアラスカ ボーブ・シュープリゼ > キャラメルは器に盛って スポンジはラム酒に浸して > クレープシュゼットはフランベ シラババもそえて(p115) 食べたことのあるものも、見たことも聞いたこともないスイーツも、空想の世界にずらりと並ぶ。この描写を読むだけで幸せな気持ちになる……。
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年7月4日
    「第2章 大時計[迷信の話]」まで読む。なるほどこれは楽しそうだ!挿絵も素敵。 > 「嘘ではありません。」バークシャーがすこしも悪びれずにいった。「お話です。ぼくがしたのはお話なんです。これこそだれもが求めているものなんです!お話なんですよ!」(p48) 「ポピュリズムとは物語だ」という記事を読んだばかりだったので、MCCのこの言葉がいろんな意味をもって響いた。
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年6月28日
    『英米文学のわからない言葉』で紹介されていた。自分がどの短編を好きになるのか気になる
  • 三日坊主
    @aaapple717
    2026年6月15日
  • つこ
    つこ
    @reads_tuko110
    2026年4月14日
  • ぱちか
    ぱちか
    @pachica
    2026年2月14日
    こちらも佐竹美保さんといえば、といった感じ。カバーだけでわくわくしてしまう。
  • りきに
    りきに
    @rikinisushi
    2026年1月11日
    小学生の頃ぶりに再読 やっぱりめちゃくちゃ面白い!佐竹美保さんのこの辺りの時期の版画みたいな(版画かも)挿絵も好きだ! 流石に小学生の頃よりは知識が着いたので、これはこういうことだったんだな〜となる場面が多かった。
  • 古道具屋の売り物でお話を作って、売っていく男の話。 作られる話が面白く、本当にそんな由来がありそう。 小学生くらいに読んだ本 絵本・まんがだけじゃなく小説も読み出したときのかなり初期に読んだ。 田舎なのに結構大きかった図書館。 母がスーパーで買い物してる間にいることが多かった。 この図書館では子ども向けの本は、絵本コーナーから始まり、奥の棚になるほど対象年齢が上がる配置になっていた。 この本はさらに1番奥の棚にあり、ちょっと大人になった気分で本を取ったのを覚えている。 とは言え、小説を読むのにまだ慣れていなかったので、序盤の大時計の話くらいしか覚えていない。 いつかもう一回読んでみてもいいかも。 子ども寝かしつけ完了。 リビングで本を読みたいけれど、離れたら起きるので、タイミングを計っている。
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