独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」

独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
山野弘樹
講談社
2022年3月16日
24件の記録
  • エダ
    @eda
    2025年12月14日
  • 小萩海
    小萩海
    @umiyoake
    2025年12月14日
    勉強に気持ちが傾いているので、読んでみた。最近めっきり本が読めてないな、と思っていたけど、昔もたいして読めてなかったな、と本書を読みながら思った。 はじめに、で、「独学」は「達成のための独学」と「探究のための独学」に大別されて定義され、本書は後者について語られている。そして後者の独学を進めるためのかなり具体的な方法が書かれているわけだが、これが実践しようとなると気が遠くなりそうになる。終盤で、哲学研究についての(筆者的には否定的な)説明例として、「見開き二ページを二時間かけて読みながら、昔の哲学者の思想を解釈して読む」と書かれてるけれども、まさにそうした読み方をどうやって行ってるか、というのにも繋がっていて、これは大変なことだと、おののく。こういう読み方には憧れるが、とうてい辛抱強さが足らない。「達成のための独学」ばかりに慣れていて、「探究のための独学」がわからない自分のような人間にとって、道標になりうるだろうか、憧れに留まるだろうか。 実践的な内容なのは確かで、これほどのことを訓練してある程度できるようになれば、そらもう思考を深めていく能力は相当鍛えられるだろう。 特に前半部の分節の方法に関しては、受験勉強で英文読む時、SVOとかスラッシュとかつけて文の作りを見定めるあれを思い出し、謎の親近感がわいた。そういうやり方を、日本語に対して実践してみたことがない。ページに書き込みをしたくない派ではあるものの、やってみたくなった。哲学関連でやるのは簡単に心が折れそうなので、書き込みに抵抗がない絵の技術書とかで一旦試してみてから、文章のみの本でトライしてみてもいいかもしれない。勉強って大変だな…自分に欠けてるものを直視したり痛いとこつかれたり、心情的にも一筋縄ではいかない本でした。でも面白かったです。 (12/14 加筆修正)
  • kyo
    kyo
    @kyo_20251221
    2025年12月11日
  • 勉強の助けになるような思考法が学べれば、と思い本書を手に取った。しかし、冒頭でその考えは浅はかだったと知る。 もっと広義の、人生の先々まで生かすことができる学びを得るための思考法を学ぶための本だった。 思考法を鍛えるための問いの立て方、読書の方法、対話をする上で必要なこと…独学というかこれは、他者との関わりについて、相手を尊重して関わっていくかというケアにもつながっているのかもしれない。 私にはまだ難しく、一度読んだだけでは断片すらも拾いきれなかった。今度は付箋を貼りながらメモを取って読んでみよう。繰り返し読むことで学びが深くなりそうだ。 読書法については、文節を分けるトレーニングとして有効だと思う。けれど、最近読書をはじめた私のような人間には続けられるだろうか?TBS CROSS DIGの読書コーナー page turnersでお二人が紹介されていたマーカーを引く、付箋を貼る、ページを折る、メモを取る方が気軽にできていいなと思った。
  • ホタテ
    @honwoyomuhotate
    2025年10月23日
    先が読めない時代に、どう思考し、どう動くべきかを自ら考える思考法を鍛えるための指南書と思い読み始めましたが、単なるテクニックで終わらず筆者の哲学研究者としての背景も加味されており、読み応えありました。 ここ数年、特にトレンドが変わる速度も速いため、誰かに教わる間もなく自分で考え試すことが求められることが増えており、自分の思考のスキルアップが必要と感じる場面も増えました。 第1章では本を読んで自分のロジックを組み上げるところまで、第2章では自分のロジックをブラッシュアップしたり他者と擦り合わせる方法について学べました。 読み終わり、普段の会話やSNS等で物知りおじさんは沢山いるんだけど、つまらないなと感じることが多いのは、要約力で止まってる人が多いからなのかもなと思いました。 ご親切に、突然講釈してくる方は多いのですが、で?それで?と思うことが多いのです。 講釈は素晴らしいですが、じゃ、それで?となると今度は押しつけと決め付けの雑な結論になり、そして、対話が出来ないのです。私の話は勝手に決め付けで聞くので、こちらが花を持たせて終わることが多いのです。 なるほどなと思いました。 あの人たちに足りてない部分はここなんだなと。 それが分かると、対処方法も変わってきますね。 そして、自分の普段の思考法、コミュニケーションについてもブラッシュアップする良い機会になりました。 チャリタブルリーディングは、仕事で議論を深める時に使えるなと思いました。 小手先や流行りのテクニックではなく長く色んな場面で使える技術を知ることが出来、すぐに実践できるのでありがたい本でした。
    独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
  • 小池陽慈先生の『小池のたった7時間で小論文』で紹介されていた本です。対話的思考におけるチャリタブル・リーディングって本当に大切だなとつくづく思います。論破の問題、議論が噛み合わない問題などを見ていると、対話とは何かという点をまずは共有する環境の必要性を感じます。学校での探究導入のポイントも詰まっているので、改めてじっくり読み進め実践につなげたいです。
  • 「独学」について即効性のある何かを知りたいと思う人には向かないと思う。他者との対話の中で育む思考法の解説。その過程が「独学」なのかなと思う。 ・読書は他者の思考をなぞること。知識の収集ではなく、そこから問いを立て、思索することが知性。 ・問いは議論を進展させるための問い。「そもそも」「このパターンは?」 ・チャリタブル・リーディング:あなたの仮説が正しいとして、ここはどうなる?という問い
  • 翔馬
    @i3onjin
    2025年10月3日
  • 120
    120
    @120
    2025年9月14日
    新書というフォーマットやタイトルからは軽い感じに見えるが、実は思考そのものの質を問いかけてくるような、厄介な本。
  • さてつ
    さてつ
    @namunamu0305
    2025年9月13日
  • いくの
    @iqno
    2025年8月26日
  • Y.T.
    @yt1227
    2025年8月19日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年8月10日
  • かな
    かな
    @kanaaaa
    2025年8月10日
    再読本
  • 本の蟲
    @bug_0607
    2025年6月29日
    読書は他者の思考をなぞる行為。
  • もーもー
    @371clinic
    2025年6月18日
  • 杠葉るお
    @ruo
    2025年4月29日
  • 杠葉るお
    @ruo
    2025年4月28日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月28日
  • よだか
    よだか
    @yodaka
    2025年4月20日
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年3月26日
  • ナリ
    @narith
    2025年3月21日
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