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たかむら
たかむら
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@ryotakamura0427
数学教師やってます。最近色々な本を読むようになったので記録を始めます。
  • 2026年7月10日
    改訂版 それはわたしが外国人だから?
    Blueskyで紹介されていて、気になって手に取りましたが、入管で起こっていることに関してとてもよく分かります。第3章の内容とか、本当日本とニュージーランドの違いを感じさせられます。総ルビなのも、みんなに知ってもらいたいという気持ちが表れていて、非常に良いと思います。 「ビジネスと人権」を読んだ後ということもあり、国際的な基準を受け入れる体制の必要性を本当に感じます。
  • 2026年7月9日
    ビジネスと人権
    人権という視点からビジネスを見つめ、指導原則の成り立ちから世界の現状までを踏まえた上で、日本の現状と課題をまとめています。ビジネスと人権の問題について教科書的な役割も果たしてつつ、ビジネスに様々な立場から関わる個人としての視座を持つのにも大切な1冊です。 国際標準としては人権は当たり前のものなのに、日本で主張すると様々な目で見られる現状は本当打破しなければいけないですよね…それがないと若者も声をあげにくくなるだろうし…教育問題ともかなり関わってくると思います。
  • 2026年6月29日
    「振り仮名」があれば、学力は上がるのか
    「有隣堂しか知らない世界」で紹介されていて、興味を持って購入しました。 言語や知識を大事にすること、それを一部の人だけでなく広く共有することの大切さを感じました。そのために、ルビを全て振ることのメリットを感じ、確かにこれによって救われる人や救われる知識体系が存在しそうだなというのを強く感じました。 この本は総ルビのため、自分の読みが合ってるかなと感じながら読み進めたので、ほんの少しだけ多く読む時間がかかった気がしますが、それで得られる安心感もあった気がします。
  • 2026年6月25日
    旅して学ぶ台湾
    旅して学ぶ台湾
    台湾には何回か引率で行っているのですが、訪問先のことをもっと知っておけばよかったなとこの本を読んで感じます。改めて台湾の歴史と現在の民主主義の状況などについて知ることができ、ますます台湾に興味を持ちました。プライベートで行く機会があれば、知識を持った上で様々なところにじっくり行きたいなと思います。
  • 2026年6月17日
    「がんばれない」 心で何が起きているか
    自分自身、他の人に対してあまり「がんばれ」と言わないようにしてることもあり、非常に興味深く読めました。心理学の観点から「頑張る」「あきらめない」のリスクを考え、「あきらめる=明らかにする」「しなやかな努力をする」という前向きな考えを提示してくれる1冊です。
  • 2026年6月15日
    平等ってなんだろう?
    平等とは何かについて、様々な先人の考えを紹介しつつ対話形式で考えていく形式のため、自分も考えながら読み進めることができます。そして、平等とは何かを考えるためにはそもそも対話すること、気になることを口に出すことが大事だと教えてくれます。中学生の質問箱というシリーズですが、一般の人にも読み応えがある1冊です。
  • 2026年6月11日
    文房具を深める100のことば
    趣味の本を読むのはいいですよね。文房具の歴史や、さまざまなカテゴリーでのトピックに触れ、改めて文房具いいよねって思うことができる1冊です。
  • 2026年6月6日
    曖昧な弱者の時代
    現在のSNSでのバッシングなどを「曖昧な弱者」という考え方を通して考察するとともに、最近の政治の動きが「中間層」の考え方とそこへの働き方という観点で捉えられることを、様々な事例や言語分析からアプローチする1冊。高度経済成長期から失われた30年を経た変化との関わりが明確に説明されており、現状と今後を考える上で非常に参考になる1冊です。
  • 2026年5月27日
    お金儲けしない経済学
    以前読んだ『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』では、経済学て見落とされてきた女性の労働について考えていましたが、本書ではそれと同様、食に関して経済学で見逃さされてきたことを起点とし、〈共〉(コモン)について考え社会全体を見直しています。経済成長とは何かを考えさせられるとともに、無意識または意図的に見落とされているものに目を向けていく大切さを感じます。
  • 2026年5月13日
    台湾の本音
    台湾に出張に行く関係で、台湾について知っておいた方がよいと思い手に取りました。様々な歴史や政権の変化とともに、台湾の人々の考えがどう変わっていったのか(変わらない部分があるのか)などを分かりやすく説明していて、読みやすくかつ興味深かったです。2023年刊行なので、その後の状況、特に最近の諸問題と台湾の関係など色々知っておくべきだなと感じました。
  • 2026年5月4日
    10歳から読める・わかるいちばんやさしい日本国憲法
    昨日が憲法記念日だったこともあり、読んでみました。10歳から読めるとありますが、大人が読んでも十分面白いし、解説を読むといろいろ考えさせられることが出てきます。第99条の憲法を守る義務は誰が負うのかや、第19条や第59条の解説の最後の部分とか、いま現在進行形で起きていることにかなり関わってるよな…と。 改訂新版が出るみたいなので、楽しみにしています!
  • 2026年5月2日
    口の立つやつが勝つってことでいいのか
    SNSのフォロワーさんの投稿てこの本を知りました。頭木弘樹さんの本は『自分疲れ』を読んでいたのでぜひとも読もうと思い手に取りました。 …言語に関する感覚、時間と生活、自分と他者、自分ともうひとりの自分など、経験や文学をもとに考えたことがエッセイになっており、違う視点での考え方を多く知ることができた気がしています。見方を変える大切さも感じます。 「読書が苦手な人にも読んでもらえるといいな」とありましたが、非常に読みやすい点でもお薦めの1冊です。
  • 2026年4月28日
    英文読解の思考法
    英文読解において英文法がいかに活きてくるかを、例文やさまざまな実例からアプローチしています。読むときにどういうことを考えるか、日本語の表現との違いが文章のどこに生まれるかなどが丁寧に辿られているので、何のために文法を学ぶのかも分かってきます。「中学英文法からつかむ」とありますが、練習問題には手ごたえのあるものも多く、生徒にもお薦めしたい1冊です。
  • 2026年4月14日
    学校のメンタルヘルス
    学校を取り巻く環境とメンタルヘルスについて、思春期、不登校、いじめ、バーンアウトする教員の観点からデータなども踏まえて検証したうえで、これからの学校について論じた1冊。これからの人のために働き方を考えていくこと、学校という環境を生徒にも教師にも心理的安全性が担保される場にすること、そのゆとりから個人を見る余裕を生み出すこと…個人としても色々動かないとなと思わされた1冊です。
  • 2026年4月6日
    AIと生きる
    『数学ガール』の著書である結城浩さんによる、AIとの対話を通した物語です。副題の「対話から始まる成長の物語』の通り、AIとの対話、他人との対話、自分との対話の描き方が素敵で、対話の在り方について考えさせられました。進路や将来に悩む生徒にも読んでほしい1冊です。
  • 2026年3月28日
    成瀬は都を駆け抜ける
    「成瀬あかりシリーズ」の3巻目。今回も惹き込まれながら一気に読んでしまいました。電車の中でうるっと来てしまうくらい、なんか感情移入してました。様々な人により語られる「成瀬史」とそのつながりが非常に楽しかったです。
  • 2026年3月26日
    成瀬は信じた道をいく
    成瀬シリーズ第二巻。構成も人物描写も本当に素晴らしく、今回も惹き込まれました。語りすぎるとネタバレになってしまうのでこれくらいにしておきます。
  • 2026年3月21日
    ひとりずもう
    ひとりずもう
    小池陽慈先生の『つながる読書』の中で紹介されているのを始めとし、さまざまな方がお勧めしています。 小学校5年生から高校までの話が中心のため、懐かしいなとかさくらももこさんってこんな感じのことを考えてたんだなと楽しく読み続けている中で、最後にキャリアにつながる話に入ったところで一気に話が駆け抜けていくその凄さに驚きながら最後まで読みました。素敵な1冊です。
  • 2026年3月17日
    成瀬は天下を取りにいく
    岩波ジュニア新書の『読むためのレッスン』を読んだこともあり、小説も読みたいなと思っていたところ、フォロワーさんがお勧めしていたので手に取りました。 …感想を表現するのが難しいですが、いろんな点で「すごい」と思い、惹き込まれるように一気に読んでしまいました。六篇の話から構成されていますが、その連関といい、それぞれの「語り手」の役割といい、本当感動しました。何より読後にノスタルジーと温かさが一緒に残る、そんな1冊です。
  • 2026年3月12日
    すごい古典入門 アーレント『人間の条件』
    ハンナ・アーレントの『人間の条件』に出てくる「労働」について考えることで、現代における労働の価値や公的領域などについて思考を巡らすことができる1冊です。戸谷さんの本は難しい概念を事例を踏まえながらわかりやすく、でも難しいところは難しいよねと寄り添って説明してくれるので非常に読み心地が良いです。とはいえ内容として公的領域の消失や多様性の消失など、いろいろ考えさせられる部分もあるので、今後の思考の足掛かりにしていきたいなと感じます。
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