カラダは私の何なんだ? (河出文庫)

17件の記録
ぽんぽこピッツァ2号店@tamagodyeah2026年2月22日読み終わった読書記292 『ババヤガの夜』の痛快さを、著者エッセイからも感じる。 女体にまつわる内容で、こんなに書けてすごいな!ユーモラスかつ刺激的で楽しく読めた。 ・生存はイケてる ・自慰の自は自由の自 ・自慰の自は自我の自 ・乙女心をどう使うかは持つ乙女の裁量に任せられている などなど、パンチラインが盛り沢山である。 著者の考えが一貫しており、気持ちが良い。こんなに素敵な本がこの世にはあるのに、なんでこんな世界なんだろう!不思議だーーー!
クイスケ@kuiske07172026年2月11日読み終わった女性のカラダに対する差別や偏見への痛烈な批判をしつつ、正直に肉体と向き合おうとする本。 私も女性として散々ハラスメントなどを受けてきたが、怒っていいんだと目から鱗が落ちる章もあって勉強になった。これは女性だけではなく男性にもどんどん読んで欲しい。 ただ、批判するためには差別や偏見を一旦認める必要があるので、読んでいて嫌なことを思い出して疲れてしまうこともあった。
クイスケ@kuiske07172025年11月19日読み始めた借りてきた『ババヤガの夜』の王谷晶の女のカラダに関するエッセイ。最初に「役に立つことは何にも書いていない」と宣言する潔さ。読んでいくのが楽しみ。

ウタカタ@uta-ka-ta2025年11月15日読み終わった「女子が一人一日生き延びるだけでそれはもう立派なレジスタンスなのだ」という言葉で、誇張抜きに少し泣いた。私は今一人だし、この先も一人なのだと(今の時点では)思うけど、それをまるっと肯定してくれる。この世はクソだけど、クソだらけの世の中に一人立っているあなたはすごいと、ジョッキを掲げながら褒めてもらっている気がする。そんな気になれる。 この本は「からだ」について書かれたものだけど、その中には「自分の体をネタにするのもオチに使って良いのも自分だけ。他人には触らせるな」という確固たる矜持がある。それなのに、文章は軽妙で、笑えて、エンパワメントされる。私もこんなふうに、鮮やかで、クールで、ロックに、そして軽妙に世の中に中指を立てたいと思う。
草大福@yadokari152025年9月30日読み終わった王谷さんのことが好きだから必要以上に肯定的に読んだ感はあるけど、読みながらうなずきすぎて首もげるやつでした。 文章が面白すぎて電車の中で不審者になってしまった。特に蓄膿症の治療を電撃ネットワークという言葉で表現したのが何度見ても面白い。 でもこのエッセイが書かれてから10年もしないで、世の状況はかなり変わって来たなぁと思う。いい方にかわっていることが多く感じる。女性の生きやすさという点ではかなりの変革期に生きていると改めて思った。




amy@note_15812025年9月22日読み終わった感想フェミニズムジェンダールッキズム『ババヤガの夜』の王谷晶さんのエッセイ! おもしろすぎて1時間もしないで読み切ってしまった。内容が「そうだそうだー!」とか「もっと言ったれー!」というような内容で、本当に自分も含め世の女性はなんちゅー無理難題を強いられているんだとうんざりもした うんざりした瞬間に王谷さんのエッジの効いたパワーワードがそれを蹴っ飛ばしてくれる 病院の待合室で読んだのだが、笑いをこらえるのに必死でわざと咳払いをしたり、頬の内側を噛んだりした 人間の、とりわけ女性の身体の持ち主はもちろんその女性自身なわけでどうであろうが他者や社会にジャッジされる必要はないわけであって、すごくパワーをもらえるエッセイだった 文章がおもしろすぎる⋯
















