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ウタカタ
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@uta-ka-ta
積読消化からがんばりたい社会人
  • 2025年5月25日
    火喰鳥を、喰う
    こっわ。人間の生への執着とそれに伴う怪異と狂気。 説明できない怖さが一番怖い。
  • 2025年5月20日
    すべてがFになる
    いかんせん理数系にめちゃくちゃ弱いのですっごい難しいんですけど、森博嗣はわりとするすると入ってくる。それほど書く人の理解が深く、人にわかりやすく説明できる力もあるんだろうな。
  • 2025年5月3日
    これは経費で落ちません! 12 〜経理部の森若さん〜
    最新刊。仕事をするようになってから「経理」という仕事、ひいては、「精算」の重要性をひしひしと感じる。 経費という数字を扱うことと、数字では表されない人生。森若さんの人生に幸あれ!
  • 2025年5月1日
    罪の声
    罪の声
    昭和の一大事件、センセーショナルに語られがちだが、 そこには人生を奪われた「子ども」がいる。
  • 2025年4月12日
    天空の蜂
    天空の蜂
    この作品が20年前に書かれていることに、新鮮に驚く。 便益と安全という天秤を、人間は常に問われている。
  • 2025年4月1日
    王とサーカス
    王とサーカス
    何度読んでも面白い本がある。王とサーカスはその一冊。 異国の悲劇は、海を隔てれば娯楽になる。ジャーナリズムとはなにか、考えさせられる一冊。
  • 2025年3月26日
    お台場アイランドベイビー
    先日まで放映されていたドラマ『東京サラダボウル』では、日本はもう日本人だけで維持できる状態ではなく、海外からの労働者を受け入れるしか他がない。彼らは「働いてくれている」のだと、登場人物の一人が語るシーンがあった。 ただ、それには社会も政治もまだまだ未成熟で、いろいろなものが足りない。 そんな中で首都直下型地震が起きたら、どうなるのか。社会が未成熟であることによって、いちばんの被害を受けるのは、おそらく子ども。しかも、移民労働者の子どもである。 見ず知らずの子どもを救おうと奔走する大人たちが様々出てくる。巽もみどりも、久野も教授もネムリも、等しく奔走する。大人たち、いがみ合っている場合ではないのだ。
  • 2025年3月15日
    ブルーネス
    ブルーネス
    この本を読み始めた数日後は、3月11日だった。 年々、薄れゆく記憶を留めておくために黙祷をしているが、この本もまた、あの日を覚えておくための一冊になる。 研究、とくに本書のテーマである地震や火山活動は、人間には全く持ってアンコントローラブルな領域だが、そこに暮らす人間の活動は、ある意味コントロールができる。 「実現不可能なシステム」の話に見えて、その実は人間として、どう動くのかを描いた話。、
  • 2025年3月8日
    欲が出ました
    欲が出ました
    ラーメンスープの話。いろんなものが抽出された、純度の高い澄んだものを得るには、表面にあるいろんなものを退かさないといけない。個人的にこれが一番考えされられて、仕事でもなんでも、本当に純度の高い澄んだものを手に入れるには、いろんなものを退かさないといけないんなけれども、時間がなかったりしてなかなかできない。 そこまでのことができればいいなと思ったりはするのだけど。
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