宙の復讐者

宙の復讐者
宙の復讐者
エミリー・テッシュ
金子浩
早川書房
2025年8月5日
14件の記録
  • pon
    pon
    @haruipon725
    2025年11月5日
    何が正しいのか何が善いのか何が正義なのか きっと全ての人達が納得するものなんてないけど、それを納得したい自分もいる。 でもきっとそれを納得させる存在なんてものが在ってしまったら、そんな運命論的な世界にはいたくないと駄々を捏ねる自分も想像できる。結局右往左往して人を傷付け傷つけられ進むしかないのが私達人類なのかもしれない。 異星人として登場するイソが好きだ… なんとなく著者が敬愛する アーシュラ・K・ル=グウィンの描いた[天のろくろ]に登場するある人物を思い出してほっこりしてしまった。
  • 翡翠
    翡翠
    @snowwind
    2025年10月20日
  • オーカド珈琲
    オーカド珈琲
    @K7777
    2025年10月19日
    人類140億人が地球ごと破壊された未来。銀河中の知的種族の連合体であるマジョダに対し、わずか2000人が、小惑星に反抗のための基地ガイア・ステーションを建造。主人公の少女ヴァルキアは、ガイアで生まれ育ち、マジョダへの復讐に身を捧げることを誓っている。 …という導入から、壮大な復讐譚が始まりそうですが、そうはなりません。非人道的で、思想統制が行われているガイアの呪縛から、主人公が多くの間違いを犯しながらも逃れていき、やがて様々なものを得ていくお話です。 初期の主人公の考え方が受け入れられなくても諦めずに読み進めてください。きっと快哉を叫ぶシーンが巡ってくるはずです。
  • ikumi
    ikumi
    @ikumi_
    2025年9月23日
  • ikumi
    ikumi
    @ikumi_
    2025年9月21日
  • ひょんうく
    ひょんうく
    @nestra23
    2025年9月10日
  • あらすじ:超高度AIが率いる異星種族連合体マジョダが宇宙中に広がった未来。人類最後の生き残りであるガイア・ステーションの人々は地球を滅ぼしたマジョダに復讐するため厳しい訓練を重ねていた。 17歳の戦士キアはガイア司令部の欺瞞を知り宇宙に旅立つ。 オーソドックスなSFのガワからは想像できないほど現代的な社会派SF 「大義のために死ね」と洗脳される少年兵、社会に押し付けられたジェンダーロール、性的マイノリティの生きにくさ等“今”読むべきテーマが満載 洗脳された少女が世界の嘘を暴いて成長していくストーリーもシンプルにアツい おすすめ
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年9月1日
  • SA999
    @SA999-2
    2025年8月31日
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年8月21日
    そういう方向に行くとは思ってなかったのでびっくりした。おもしろい。 〈これはすべて現実じゃない。これはすべて現実だ〉
  • 群青
    群青
    @mikanyama
    2025年8月21日
    昨年のヒューゴー賞受賞作。帯に書いてあった。単行本、かなり厚くて4,000円超え。なかなかに悩ましい。
  • 風来書房
    風来書房
    @furai_books
    2025年8月20日
  • roiban
    roiban
    @roiban
    2025年8月10日
  • どうたぬき
    どうたぬき
    @hin-hon
    2025年8月10日
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