優駿 下
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たこちゃむ@meissa_vela2026年9月5日読み終わった馬主側、陣営側共に一頭の馬に狂わされていく話だと思いました。別に馬が原因じゃないんですけど。人間って、自分の人生が上手くいくこといかないこと、全て何かに責任を持たせようとする。たとえば、運なんかに。 これはその責任を一頭の馬に背負わせている。 馬って出会った時点で人生が狂ってしまうんですよ。それは馬主とかお金持ちの人だけじゃなくて、私たち一般人だってそうだと思ってて。 馬って、存在するだけで、人を惹きつけて仕方ない天性の才能を持っているのかも。改めてそう思わせてくれる小説でした
汐見@siomi2509272026年8月11日読み終わった上巻から三年後、上巻と同じく5人の視点による各章に続き、最後に全員が一堂に会するダービー戦での俯瞰するような終章。 三年の間にたくさんの変化が。誕生に始まった上巻と比べて、下巻は悲しい別れも多い。 北海道の農場と大阪の都市を行き来して、読みながら北海道の空気を吸いたくなる。 登場人物それぞれに人生や物語があり、愛着が湧く。また彼らとオラシオン、北海道の風景に会いたくなったら再読するのだろうな。 そういえば今年は午年でした。ということもあり読めて良かった。










