ルポ川崎
14件の記録
utautomo@timeescape2026年7月7日読み終わった夫の本改めて川崎のことを、特にサウスサイドのことを知り、日本にこんな街があるなんて…と絶句した。 著者である磯部氏は音楽ライターということもあり、ヒップホップグループのBAD HOPやその周辺の人たちのこと、更には川崎の街に住む多国籍な人たちとの交流やエピソードが書かれている。 貧困、暴力、差別という負の連鎖。 それはもう絶望的ではある。 しかしながら、そんな中にも共助や連帯がある。 特に、多文化地区で不良少年たちが人種を超えて連帯すること、それをあたたかく手伝い見守る大人がいることに少し安心した。 コロナのころ、川崎でヘイトスピーチが声高に行われていたが、その後全国で初めてヘイトスピーチの罰則付き禁止条例が施行されたことも、ヘイトを許さない気概を感じた。 問題はたくさんあるけれど、人と人のつながりがあり、音楽を通じて負の連鎖から抜け出していった若者もいることや、人の温かさなど、深い闇の中にも光を感じる所もあり、よいルポタージュだった。









為田裕行@tamehiro2026年5月28日神奈川県に育ったので、何となくのイメージはあるけれど、ここ10年くらいで川崎のイメージはすごく変わってきたな、と思ってます。すごく人の顔が見える感じの本でした。こういういろんな面から街を見るのって大事だと思う。
- ネズミモドキ@honyomutokidoki2026年4月1日読み終わった当たり前のように暴力が横行し、当たり前のように人が死ぬ。平山夢明を生んだ街、川崎。 スラムツーリズム的な下世話なルポではなく、川崎をすこしでも良くしていこうと奮闘している人たちに光を当てていてよかった(*^ω^*)
若鮎ひかり@wakaayuhikari2025年10月7日読み終わった@ バックパックブックス川崎が地元の濃度を100倍にした街だということがわかった(わたしは『地元最高!』を他人事として笑えない人間である) 同じ中学の同級生は200人ほどいたが、大学を出ているのは両手で数えられるほどだし、高校を中退してしまった子のほうが多いのではないか(地元との関係をほとんど絶っているので正確な数字はわからないが) 彼らは今どう暮らしているのだろうかとルポ川崎に出てくる少年少女たちと重ねてしまった














