映画を早送りで観る人たち
132件の記録
- libro@libro09212026年7月9日読み終わった人によって情報処理のスピードが違うなかでは映画の早送りは必然だったな、とも。確かに映像や活字の作品は色々とメディアを変えてきて変わるたびに批判されてきたし。早送り映画もその一形態かもという指摘は納得。本もだけど、映画ですら映画館に行ってゆったり鑑賞できるのは特権階級のものになるのかも。評論については納得。昔の舞台の評論とかほとんど悪口だったけどそれがプロの見方を教えてくれて面白かったし自分は違うなと認識するきっかけだった。確かに評論で悪く言ったり駄作と言ったりするのは狙いはどこにあるのか。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる映画監督が作品を作ってるのはわかるんだけど、だからって鑑賞者側が監督の名前まで覚える必要ってあるのかな。面白いと思った作品には敬意を表して覚えないとダメ?映画ってそんな堅苦しいの?感想や売上で監督が評価されてるって見方じゃだめなのかなぁ…。ゲームなんて、ディレクターが誰だって気にするのはごく一部だと思う。映画だけが特別じゃないと思うのだけどね。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第4章読了。 ここだけ妙に偏りを感じたかなぁ。映画観る人じゃないからか、評論についても過剰評価してるって思えたり、他者理解や多様性についても、都合良く単語を使ってる印象が拭えない。ま、本のタイトルが「映画を早送りで観る人たち」だからってのは多少あっても仕方ないか。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる異なる意見をぶつけられた時に、「あなたと私は意見が違いますね」で終わりにできない。(p237) え、直前の座談会で「(中略)オタクだと聞いても、「あっ、そう」としか思いませんね。」って言ってるじゃん!終わりに出来てると思うんだけど…。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるなぜ出版界において確かな存在感のある豊崎(立つ崎出てこないのでごめんなさい)氏を、古くからの仲間たちは堂々と擁護きなかったのか。(p232) 手のひらクルー。 てか、評論家の人たちは、出来上がった作品の良いところはともかく、悪いところを指摘して、どうしたいんだろう?作品はすでに出来上がってるから変えようがないし、次の作品に活かしてほしいって言ったところで、それはあなたの主観でしょ?って、制作側はなるんじゃないの…?

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる(前略)「いいね」の数がその良し悪しを決めるという"判断基準"が一定の市民権を得ているのは事実だ。(p228) 出たー、何の因果関係もない判断基準。この辺、ちょっと深堀してみたいんよなぁ。なんでこんな判断基準がまかり通ってるのか…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる評論を敬遠する人たちが鼻につくのは、まさにそこなのだ。(中略)という反論は聞き入れらるない。(p226) 多面的な見方の提示の仕方次第だね。映画鑑賞に限らず、自分の好きが否定されるのは普通は気分よくないと思う。 あぁ、一方的なのか。反論したくても出来ないっていう構造の問題だ。評論家が「多面的な見方の提示」を言うのなら、こっちの言い分も聞かないと「他者視点の欠如」はそっちだろ、って言いたくなるね。
5yndr0m3@5yndr0m32026年6月12日読み終わった感想紹介自分は映画やドラマは早送りで見ないけど、YouTubeは早送りで見たりする。 バラエティは等速で見るが、同じ時間でも多くの情報を得たいから、本やガジェットの紹介やビジネス系のチャンネルは早送りや10秒飛ばしで見ている。 ただ、映画やドラマ、バラエティは等速で見ている。 飛ばしたり早送りをすると理解が追いつかなかったり、重要なシーンを飛ばす可能性があるから。 本書の中で動きのないシーンを飛ばす人が多いとあった。 ただの風景のシーンであっても心が動かされるところがあるはず。 今まで見たことない、いつか行ってみたいと思わせる景色。 そういう場面を見逃したくないから早送りや10秒飛ばしはしたくない。 映画を早送りで観る人たちは、映画やドラマを心を動かされるものではなく、ただの情報としかとらえていないのではないか。 ・情弱と言われたくない ・知っておきたい ・時間を無駄にしたくない ・失敗したくない だから映画やドラマを早送りをするのではないか、鑑賞するものではなく、こなすものとして扱っているのではないか。 短い時間が最大限の成果を求められる時代においては、映画を早送りで観ることが理に適っている。 そのような時代であっても、映画やドラマを消費するのではなく、味わうものでありたい。- さしみん@sashimin2026年6月12日読み終わった最後(おわりに)まで読了! この著者さんの本、割と一気読み出来るんよね。新書ってこともあるけど。 発売されたのが4年前ってことだから、(怖いことに)少し環境が変わってるのは否めない。とはいえ、おそらく当時以上に、倍速視聴は当たり前に行われているんだろうな。 「背景には納得した。獲得の流れも理解した。それでも思うのだ。映画を早送りで観るなんて、一体どういうことだろう。」 TPOなんでない?と、倍速視聴と等速視聴を使い分ける自分は思ったのでした。ちゃんちゃん。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第5章読了。 供給側もそっちの都合で倍速視聴や10秒飛ばし視聴を(技術的に)提示してきたんだからさぁ、ってのは、にわとりが先かたまごが先かになるんだろうけど、視点が面白かった。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるそう考えると(中略)スキームを作ってはどうだろう、(p268) これ、面白いアイディア…というか、ゲーム業界の真似っこなんだけど、ありなんじゃないかな。 そういえば、先月見に行った映画「ひつじ探偵団」は、商業施設のエスカレーターのモニターで、一部実際の映像を使って紹介されてるのを観て「面白そう」ってなって映画館に観に行ったんだよね。それも似たようなもんなんだろうな。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる(前略)彼らが探しているのは拠りどころだ。自分が属しているだけで楽しいと思える場所。「それがオタクという属性です。オタクって、はたから見てて、すごく楽しそうじゃないですか」 それが、「若者がオタクに憧れている」の正体だ。(p143) 別にオタクじゃなくても楽しい事ってないかな!?気付いてないだけじゃないかな!?

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるZ世代は1960~1970年生まれのX世代、1980~1990年生まれのY世代(以下略)p137 おっと、世代をすり抜けたー!てか、そんな呼ばれ方あったんやね。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる個性すぎる個性は、個性として機能しない。(p136) 個性として機能しなくてもいいし、自分が楽しいからそれでいいんだけど、周りの人に「位相空間の概念って面白いよね」とは言ったりしないんだよね。てか、あまりに知識がにわかな自覚があるから、同意されても専門的な話についていけない自信があるから、積極的に話題に出さないだけ。それを「個性として機能しない」って言われると、"相対的に"だよね、って自己弁護したくなったり。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「若者動向の話で(中略)「オタクに憧れている」件である。」(p132-p133) ふーん、オタクに憧れる…憧れてるの!?え、なに、私の知らない間にオタクの意味が変わったの!?
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるLINEグループの"共感強制力"(p122) 自分、産まれた時代を間違えなかったんだと強く思った一文。これが幼少期にあったらもっと過去の出来事にメンタルやられてそうだなぁ…。それとも、今ならではの支援も受けられたのかな…。 でもこれ、今では「疲れる」って人も増えてるよね。出版が約4年前ってことを考えたら、少し先の話になるんだろうけど。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第2章読了。 この手の本でブレワイが引き合いに出てくるとは思わなんだ。 オープンワールドかぁ…確かにブレワイ・ティアキンは人気だけど、そこが人気の秘訣なんだろうか…人気作品と良い作品とは?ってことになりそう。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「(前略)「みんなに優しい作品」こそが「良い作品」なのだ。」(p117) 著者の主張ではなく、リアタイの傾向なんだろうけど、これも「フォロワーが多いと正しい情報」みたいに因果関係がないやつかぁ。そもそも、「良い作品」とは?からお話が必要になってくるね。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「昔のように原作マンガをアニメ版に改変したりするのではなく(中略)アニメにトランスレーションする事を求められたりする」(p108) 先月、「ひつじ探偵団」の映画を観て、帰りに本屋で原作を立ち読みして、あまりにいろいろ違ってて原作を買わなかった者としては、ここは複雑な気持ち。改変の仕方次第、あるいは程度次第なんだろうけど、改変する以上、賛否が分かれるのはしょうがないと思うなぁ。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「(前略)誰も評価しない"負け馬"に乗っていることに謎のプライドを持つ昔のオタクとは、真逆なんですよね」(p98) 昔そっちの世界の端くれにいた自分、これには思わずニヤリ。 昔の、ってことは、今のオタクは違うのかしら?
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる自分の頭が悪いことを認めたくない(p94) だいぶ直接的なお言葉ですなw 間、とか、空気、とかを想像すること自体が出来なくなりつつあるんかな…。いや、第1章を加味すると、そもそも間とか空気が不要とされてるのか。自分で想像すること自体がタイパが悪いってことなんかな…。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「この手の『教祖ビジネス』というものは~(中略)『俺を信じてついてこい』とやることです」(p88) あー!これ、同著者の『本を読まなくなった人たち』の、「フォロワー数が多ければ正しいでしょ?」の仕掛け側の視点だ!
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる暗喩や皮肉や寓意を理解できない人は~(中略)よく観察される。(p85) これって、俗に言う「空気を読む」なんじゃないのかしら? 今ってKYって死語なんかな…。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第1章読了。 いろんなifを考えちゃうね。 もし、こんなに作品が溢れかえってなければ、とか、もし、サブスクサービスがなかったら、とか。 自分はこのあたりを知ってる世代だけど、Z世代の子たちは想像つかない世界なんだろうな。 そういう意味で、自分は時代に乗れてないんだろうけど、元より興味のないものについては世間と関係なくスルーが基本だから、とっても今更なんだけどね。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「マウントを取られる前に取りたい」が、早送りする人たちのメンタリティの中にある。(p70) 全員が全員、そうではないとわかってても、根底にあるのは優越感や承認欲求ではないか、ってことか…。こわっ
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「観たい」のではなく「知りたい」(p68) あ~、なるほど…自分にないのは、作品を「知りたい」なのかも?いや、そんなことはないな…じゃなきゃ、今年の正月休みにまどマギ(テレビ版のみ等速で全話視聴)しないわ…。「知りたい」と思っても、倍速はOPとEDぐらいか。10秒飛ばしで観るのは私には出来ない…。伏線がある場合はわからないし、余韻なんかも感じられなそうと思ったけど、この辺が「観る」と「知る」の違いなんかな…。 でも冒頭と結末だけ観て、「あのトリックよかったよね?」って他の人から話題振られた時、お返事出来なくない…?素直に「そこは観てない」って言っちゃうのかしら?まじで謎が謎を呼ぶ自体に自分の中でなってる…。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる(前略)宇宙人と話しているような、とでも形容すべきか。(p60) めっちゃわかる…日本人と話してるのに日本語がわからないって言うか、理解出来ないっていうか…。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第1章途中だけど、なんていうか、お口があんぐり開いて言葉がなかった。一番自分の価値観と合わなかったのが2週目理論。いや、最初から全編目を通しておけば1回ですむじゃない!?って…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる理由は「別に誰が何を感じてようが関係ないし、その作品を観て自分が楽しければそれでいい。他の人がこれをこう感じたとか、そういうのはあんまり気にしない」から。これもある種の、他者視点の欠如である。(p223) 娯楽でしょ?自分が楽しければそれでいいじゃない。体系的に観ることってそんなに必要?評論家ってそんなに偉いの?ってのは、映画をそんなに観てこなかった自分の純粋な感想。この辺のメンタルは今の子に近いのかも。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「映画自体が"表"だとしたら、その作り手って"裏"じゃないですか。私は"表"を純粋に楽しみたいのであって、"裏"には興味がないんです」その"表"を作っているのは"裏"の人であって…といくら説明しても彼女には通じない。平行線だった。(p221) 正直、自分は映画をほとんど観ないから、その監督の別の作品とかに興味が湧かないっていうのは理解出来る。けど!映画に限らずゲームもだけど、作品として成り立たせてるのが監督ってことは理解してる。どんなに他の"裏"の人が頑張っても、監督がNOと言えば作品自体が完成しないし、日の目を見ることもない。そのかわり、作品が酷評された時は監督が批判される、ってカラクリはわかってるつもり。
- さしみん@sashimin2026年6月12日「新しいものを観るのは体力がいるので」(p210) これに関しては正直、大いに共感。今年に入って、数年ぶり?十数年ぶり?に読書が続いてるけど、小説より新書の方が圧倒的に読みやすい。ブランクの期間も新書や数学に関する読み物はちょこちょこ買って読んでた。小説は、言ってしまえば「他人の世界や価値観に直に触れる」感覚なんよね。他者理解。これすごく体力いるんよなぁ…。世界観を理解するのが大変ってことで、読書ブランクあったし、今でも小説は入りやすさを気にしてる。だから立ち見は必須。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「見ていてつらくなるシーンは、カットしたいと思います」(p207) え!?自分で書いたオリジナル作品じゃなくて、既存の小説の映像用シナリオに脚色する課題でその発言!? もし仮に自分がなんらかの作品を、意図をこめて作って映像化しよう、ってなった時、こういう人に脚本作られるの、嫌すぎる…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるふと思ったんだけど、感情を揺さぶられるのがイヤなら、例えば新書とか絵本は読めるのかな…新書は映像作品になりにくい(と思う。偏見?)から比べられないかな…。純粋な疑問。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでるその価値観に同意する必要はないが、その価値観の存在は認めなければならないし、尊重しなければならない。(中略)「共感できない価値観に向き合い、理解に努める」ことに慣れていない。それには大きなエネルギーを要する上、コスパが悪い(快適ではない)からだ。(p207) あるものをあるがままにしておくだけなのに。何が難しいんだろう。そういう意見も見方もあるよね、でいいと思うんだけどなぁ…。否定しないと自分を保てないなら、SNSから離れた方がいいと思うけど、SNSから離れられない理由があるんだろうか…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる原田曜平(中略)と分析する。p199 自分に取って違和感があれば拒絶するって、これ、世代をすり抜けた自分はデフォルト装備なんだが…興味ないことへのスルースキルは高いよ! ただし、あくまで「コンテンツ」や「ジャンル」が対象であって、同一作品の中で「いる部分、いらない部分」を判断してるわけではないかな、繰り返し見たいシーンってのはあるけど、最初は必ず等倍速で見てる。
- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる「エンタメに対して(中略)"ストレスの解消"を求めれば、当然そうなります。」(中略)「スポーツを観戦する若者が減っている」という事実からも明らかだという。(p193) ハラハラドキドキはメンタルに負担になるから、安定(結果)が欲しい、スポーツは最後まで見ないと結果がわからないからダイジェストの方がいい、ってことか…。スポーツ観戦そのものの見方がひっくり返りそうだな…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第3章読了。 失敗したくない、って気持ち自体は理解出来るかな。私自身も怒られることには正直慣れてないから、先回りする思考が身に付いた側面は否めない。でもそれが趣味にまで及んでるのは、環境としてよくないわな…。


- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる第1章の記述を訂正しようと思う。彼らは不気味な宇宙人ではなかった。単に、筆者と生まれた時代が違っただけだ。(p178) 娯楽は生活が安定していないと手が出せないものなのはわかるけど、周りに合わせる必要がないってことに気付ければ、もう少し余裕が出来てくるんだろうけど…。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる(前略)「どうせ自分には気づけないので。そういうのはプロに任せればいいやと思っちゃう」と答える。(p150) 伏線、気にならないんだ!そこが面白いんじゃないの!?と思うのは、鑑賞側の人間だからかな。

- さしみん@sashimin2026年6月12日読んでる(前略)"推し"はただ純粋に好きだという謙虚な気持ちの表明だ。"にわか"でも安心して使える。(p145) 私、位相空間の概念推しなんです!ドラえもんのどこでもドアで、おそ松くんの六つ子!あ、でも群論も推しかも…?逆数の意味を知った時は戦慄したよね!バナッハタルスキーのパラドクスも推し!選択公理と外測度の組み合わせがいい味だしてるぅ! って、言えるかぁ!文脈おかしくない!?(でも楽しいのは楽しいw)
- さしみん@sashimin2026年6月9日読んでるここで、言葉の定義を明確にしておこう。(p25) これ!一昨日chatGPTに話した、読書は溜まってる感じでyou tubeは消費ってやつに似てる! 「本を読めなくなった人たち」もだけど、言葉の定義がはっきりしてるの、すごく助かる…!

くらな@3bus_08302026年6月1日読み終わった倍速視聴の背景にある定額制動画配信サービスの作品供給過多も、LINEの共感強制力も、他人の芝生が青く見えてしまうSNSの仕様も、ネット警察の存在も、あらゆる〝答え〟が最短・最速・実質無料で手に入ってしまう環境も、全部インターネットが提供したものではないか。
かまくら☃️@Kamaku_la2026年5月9日読み終わった【読了】若者はなぜ倍速視聴をするのか?という視点から始まる、映像作品を倍速視聴することに対する考察本。時間がない時代だからと片付けてしまえばそれまでなのですが、倍速視聴勢の言いたいことも一理あるなと思いました。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年5月5日かつて読んだファスト映画・ネタバレ—コンテンツ消費の現在 『倍速視聴は、時代の必然とでも呼ぶべきものだった。人々の欲求がインターネットをはじめとした技術を進化させ、技術進化が人々の生活様式を変化させる。その途上で生まれた倍速視聴・10秒飛ばしという習慣は、「なるべく少ない原資で利潤を最大化する」ことが推奨される資本主義経済下において、ほぼ絶対正義たりうる条件を満たしていたからだ』 2022年5月7日朝日新聞 2022年5月15日産経新聞 2022年5月28日朝日新聞 2022年6月11日東京新聞 2022年6月12日読売新聞 2022年6月25日毎日新聞 書評欄掲載
しのれ@shinobu_rerere2026年4月29日読み終わった「説明をドラマにするのが脚本家」という言葉が刺さった。おっしゃる通りである! 倍速したり話の筋や盛り上がりだけ見たりする消費者の行動は理解に苦しむ…と思っていたけれど、アダルトビデオを見る時にお目当てのシーンまで飛ばすだろう。という例を読んで腑に落ちた。そうか…その感覚に近いのか…… みんなが評価したものしか見たくない、失敗したくない…という思いがあるからこそ、Readsのように何を書いてもいいんですよと寛容に受け入れてくれる居場所が求められるんだろうな
💛@okiotashikani2026年4月12日読み終わった『本を読めなくなった人たち』と同じ著者のもの。自身もごく稀に倍速視聴をする、現代社会に生活する者としてどのように説明できるのか気になって読んだ。


文音こずむ@ayanekozumu2026年4月9日読み終わった作者のあとがきの最後の一言に大きくうなづいた。人々に同情はするけど社会の形に納得はしない。私は最後まで倍速視聴に抗ってやる。等倍が好きでよかった なんて、いつか老害と言われるかも 様々な人へのインタビューも分かりやすく、的確な言葉のお陰でどうして倍速してるのか納得感もあった
ポチ@takupochi_19932026年3月22日読み終わった最近読んだ『本を読めなくなった人たち』から遡って読了。『本を〜』が本著の続編であることがよく理解できたし、三宅香帆さんの『考察する若者たち』ともかなり語彙を共有していると感じた。 最近こういうタイパやコスパを重視した消費、推し活の問題などを分析・意識した本がちょくちょく出るようになったと感じるけど、そういうタイパ重視の人にはこういう本が届かない(読まれない)パラドキシカルな状況にはモヤモヤする。

おたより@otayori2026年3月22日読み終わった一つ前に読んだ『本を読めなくなった人たち』から遡る形で、積読してた本作を読了。 結局、「時間とお金の余裕がない」に尽きる辛い現実。 娯楽でさえも、こんなに仕事をこなすように効率的に浴びないといけないなんて、カルチャー側の人間としては余計に悲しくなった。 そりゃ、今の作品が古典作品に勝てるわけないよなーーー。
わらびもち@warabimochi2026年2月18日読み終わったaudible今流行っている「本が読めなくなった人たち」の著者の本がaudibleにあったので聴いてみた。 私は50代だけど、昔から映画やドラマを早送りしてる(^_^;) VHSの頃はそれほどやらなかったと思うけど、DVDになってある程度早送りしてもセリフも聞こえて字幕も見られるようになってからは日常的にやってて、普通にみんなそうするものだと思ってた。 だから「今の若者は!」みたいな記述には驚いた。 この本も、(著者には怒られそうだけど) audibleの2倍速で、目次をとばしたり、戻ったりしながら聴いた。
ジア@sheletmego2026年2月16日読み終わったレポートの参考になりそうだったので読んだ。映画やドラマを早送りで観るなんてナンセンスじゃないかと思っていたけれど想定より根が深い問題だということを思い知らされた。タイパを重視する若年層の価値基準は失われた30年の皺寄せから来ているのではないかという記述にはハッとさせられた。

kana@k___dairy2025年11月30日読み終わった@ カフェ丸2年ほど積読していた本を、今更読了。 これを読んでいる間にも身の回りで「ドラマを2倍速で観ている」と言う話を聞いたり、「エンタメ好き」を自称する学生から「コンテンツを消費する立場として、」という発言を聞いたり、想像以上に身近な、そして一般的なテーマであることを痛感。 自分自身、倍速視聴こそしないものの、ショート動画やTwitterの140字投稿などの簡潔すぎる情報に慣れて、年々作品鑑賞時の集中力が低下していることをひしひしと感じている。 便利な時代であることは決して否定したくないけれど、この先に待つ未来って、果たして豊かなものなのだろうか。

たな@tatatanaka962025年8月30日読み終わった作品によってはコンテンツとして消費している自分をなぞるような内容で、居心地が悪かった 最後の一文が少し笑えた 楽しみ方や扱い方は自由だけど、自分の在り方として、欲するものは没頭して楽しみたいし、鑑賞したい 思慮深くなる良いきっかけだった 作品へのリスペクトだけは忘れないようにしたい








壱@ichi_732025年6月11日読み終わったZ世代論と現代の消費活動論、みたいなのが主な論調だったけど、仮説に真新しさはあまりなくちょっと消化不良。「こういう風になってきてるよね〜」で終わるだけだとちょっと寂しいよね。- よむのはおそい@kkkkkk2025年4月12日読み終わった2022年出版で既に3年が経過している上で読んだせいか、この言説が一般化したのか、基本的に聞いたことがあるなあという内容な印象があった。 インタビューが占める割合が多く、こういう若者の意見があるとかそれに対してこういう解釈があるといった感じで著者が語る部分があまりにも少なすぎる印象。それこそインタビュー箇所や繰り返される部分を読み飛ばし気味で読んでしまった。 自分が求めすぎているのかもしれないが、ドライブ感の無さとか予想外の場所に着地していたとかハッとさせられたとかがなく物足りなさを感じた。(そもそも新書ってそんなもんなのかな。) 構成にも問題がありそう。




























































