ご冗談でしょう,ファインマンさん(上)

10件の記録
- ふんわり@funwari2025年7月25日読んでる読書メモ@ 自宅「僕の略歴」(pp.ⅶ-ⅷ)と、 「考えるだけでラジオを直す少年」(pp.2-22)を読んだ。 文章の中に登場するラジオって、どうしてこんなに魅力的なのだろう。鉱石ラジオとか真空管とか、そういったワードにときめきを感じる。(この本とは関係ないが久しぶりに「キーリ」を読みたくなったのでここにメモしておく) なるほど「ほとんどどうにもならない執念」は言い換えると「根気」になるらしい。この根気を邪魔されない環境が整っていて、才能をぐんぐん伸ばしていけるチャンスや時間もたくさんあったことが、本当に素晴らしいと思う。 ーーーーー 読んでいてめちゃくちゃ面白い!という感動はなかったのだが、メモを書くためにページを遡って内容をさらったら、拾い損ねている面白みがあるような気がしてきた。もっと頭がシャキッとしている時間に読み返してみようかな。 今のところ理系分野への苦手意識が顔を出すことなくフラットに読めていて、よかった。
- ふんわり@funwari2025年7月24日読書メモ@職場のラウンジ 昨晩読んだ「はじめに」(pp.ⅴ-ⅵ)を開いた。 p.ⅴ “ほとんどどうにもならない執念” に傍線を引いていた。さらにノートに抜き書きまでしている。だいぶ気に入っていますね。執念という言葉を飾る表現として「ほとんどどうにもならない」って良すぎると思う。(英語ではどんなフレーズなのだろう! 興味がある)ちなみに、こういうの修飾語って言う? 合ってる? あとは、わかったつもりで読み飛ばしてしまいそうな「面目躍如」という言葉に引っかかって立ち止まった。意味を調べる前にイメージを残しておいた。 p.ⅵ このページに書かれていることがほとんど好き! テンションが上がりますね。ヒッブスさんから見たファインマンさんの様子、とてもかわいい。ニコニコ。 “物理学の喜び!” ← めちゃくちゃ好き “読者諸君に供されているのだ。” ← やった〜〜!! 昼休みが終わる。 本を閉じて、作業場所へ戻ります。
- ふんわり@funwari2025年7月24日読書メモ@職場のラウンジ 昨晩読んだ「まえがき」(p.ⅲ)を開いた。 “楽しくドラムをたたきながら、”の部分に傍線が引いてあり、コメントが添えてある。昨晩の自分に共感して心の中でにこにこした。 さて、出勤します。
- 廣 亜津美@hiroatme2025年3月7日かつて読んだ物理学が嫌いな人にこそ、ぜひ読んでほしい一冊。物理の授業は面白くないかもしれないけど、物理学者は面白い人がいるということがよく分かります。少しは物理学が好きになるかも。