がんばらない早起き

23件の記録
- 上原のあ@uen702025年9月4日読み終わったAudibleで。 「自分との約束を守り、一日を○からはじめよう」という言い方は一見ポジティブなんだけど、物凄く息苦しいと思った。寝坊がちの人間はよく全く記憶もないのに起きる予定の時間を過ごしてしまうから、朝起きたときに「え!?」と思うことがある。そういうとき、「自分との約束が守れなかった。一日の最初からダメダメだ」という気持ちにさせられるメッセージが記憶に強く残ってしまった。 後半の具体的なところでそうならないための方法論を話しているのだろうけど、結局「うまくいかなかったときにダメダメになってしまう」メッセージから逃れられない。 冒頭でその部分に引っかかったまま聞いたから、部分的に参考になるなーと思うところもあったけど、気持ちとして結局「この人は元から早起きできるタイプだからこっちの気持ちはわかんないな」という気持ちになってしまった。 朝活手帳のほうのコラムには「戦略的二度寝!!でもいいんです」みたいなことも書かれていて、そっちのほうが明るくて好みだなと思う。
- 麻乃@asano042025年6月10日読み終わった借りてきた読了。早起きしてみたいかもと言うモチベは上げてくれる。 ただ、早起きしてそこまでやりたいことはないかもと思ったり。 子育てしてるって言ってもお父さんだなと思う箇所がちょこちょこ。 早起きしてやることを目的系と生活系で分類するのはいいなと思った。 早起きを進める系の本って意識高い系の目的系が多いから。
- コージー@koji15332025年3月23日読み終わった前作よりもストイックさが消えて、「ごきげん」がめっちゃ強調されてる。多くの人に優しくなった。1日を○からスタートさせよう、という早起き論はとてもよく分かる。
- 辻井凌@nega9_clecle2025年3月18日買った読み終わった感想早起きを起点にした「時間作り」の本だ。朝起きることはみんな必ずやる。そこに着目し、早起きの意思決定は誰もができるという発想から時間作りにつなげるのは理屈にあうし説得力がある。スケジュールの定期的なメンテナンスが肝になっている。