群像2025年3月号

21件の記録
- 🪁@empowered_tako2025年4月19日読んでる借りてきた@ 自宅こんなにたくさん……人も、文も…… って、文芸誌と呼ばれるタイプの雑誌を雑にぱらぱら眺めるたびにいちいち思ってしまう。 ゆっきゅんと滝口悠生さんの文をよんだ
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年3月13日読み終わったくどうれいんさんの日日是目分量 「みんなが元気でじっくりと団欒が出来るのはあと何度なのだろう、と、うっすら思っているのかもしれなかった。その薄暗い切なさを吹き飛ばすのに、おいしい中トロはぴったりだった」 薄暗い切なさ、ぴったりすぎる表現だ〜〜。年末年始に帰省したあとの寂しさって、自分が予期してるよりも濃い気がしてすっごく苦手。でも年末年始に家族と会わないのはもっと寂しいから、帰省はするんだけども。
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年3月10日読んでる橘玲さんの「あなたに友だちがいない理由」 「時間資源のリストラで真っ先に削られるのは友だちだ。こうして現代社会に生きるわたしたちは友だちがいなくなり、極小の愛情空間と、SNSがつくり出す広く薄いつながりのなかで生きていくことになったのだろう」 は〜〜〜わかりすぎるな!対人関係に使う時間を節約したら途端に生きやすくなったんだよな!着々と孤独に近づいてる
- 針山@hasco2025年3月7日読んでるまだ読んでる今週の体調不良であまり仕事ができてなかったのが祟って忙しい日だった。 同僚王子と打ち合わせをすると、話が綺麗に整理されてサクサク進むのでありがたい。 久しぶりに頭がスッキリしている気がする。 さやかさんの新居のためのカーテンが届いていた。さやかさんはここのとこ大掃除をし、物を捨て、メルカリで売り払い(ひとつきの家賃分くらい稼いでた)、着々と引越し準備を進めている。カーテンを下げに行く時についていこうかな。さやかさんとちっさんが次に暮らす家を見てみたい。 仕事が終わったら、渋谷に出かける。武塙さんとかとうさんと飲み会。とてもとても楽しい会だった。かとうさんと初めてゆっくりお話しする。文章を書くこととか文フリの話とか。2人とも優しくてなんでも話を聞いてくれる。好き...!って気持ちが溢れる。お豆腐料理屋さんのごはんもとても美味しかった。 かとうさんが「LDHって...売れてるんですか?わたしの周りでは、針山さんしかその話をしていない」という質問を投げてくれたのがとても良かった。おそらく、文フリ界隈とLDHの親和性がそんなに高くない、だからですと言ったけど自信はない。何故なら「わたしもLDH好きです!」って話しかけてもらったことはないから。 ———————— 群像3月号の武塙麻衣子さんの連載「西高東低マンション」は別れの予感の強さに怯んでしまうお話しだった。武塙さんの書くお話は、いつも置いていかれる方の気持ちばかり。 特集の「孤独の時間。」は好きな作家さんが多く楽しく読んだ。武塙さんの文章を読み、これは孤独?孤独ではない?わたしも合わせて考えてみる。
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年2月26日読んでる麻布競馬場 「ならばいっそ、孤独を突き詰めた先にこそ救いがあるんじゃないか? それで僕は最近、ひとりで散歩しながら自分とお喋りしている。」