ある男
18件の記録
こむぎ@Me12342026年6月6日読み終わった出版された当時だったと思うが、なんだか表紙がかっこいいからという浅薄な理由で珍しく単行本を買い、一回読んだけど交換の設定からしてややこしくて理解できず、内容もさっぱり覚えていなくて、また読んだ。 再読の本に影響されているのも大きいが、あまりに覚えていないので、感覚的には初見だった。 その人がその人であるということは、どうやって成立するのか、と思った。個人の中だけでは完結しない。 「愛に過去は必要か。」というのは、個人内あるいは個人間に確かにあるものは、社会(=これまで自分が生きてきた過去+自分がそこに至るまでに存在したすべての過去)と分けられない、という話だと思った。特に、現在の社会の制度や雰囲気がすみっこに追いやってしまいがちな属性とされる人々にとって。でもそれは個人の問題ではない。 谷口大佑だけがいい人のように読めたことがなんでだろう、とちょっと疑問だった。 以前、仕事名と銀行口座名が違ったときに、本人だという証明を出してほしい、と先方から言われ、「私だって言ってるだろ!」と途方に暮れたことを思い出した(直接は言わなかった)。社会に認めてもらえないと私が成立しない。

Kiko@kiko_librolibra2026年3月8日読み終わった平野さんの分人の考え方の、真骨頂的な作品なのかな?引き込まれて私的には割と早いペースで読了。文学っぽさが控えめで、誰が読んでも面白い本じゃないかな。次の平野作品も楽しみです。

Kiko@kiko_librolibra2026年3月7日読んでる表紙と、カフェのランチョンマット的な紙がちょうど良い色合い🩶🤍読み始めたら「…あれ、この話知ってる?」ってすぐなって、機内で映画を観たことがありました。しかもおそらく観たのは昨年なのに全くタイトルを覚えてなかった…。映画の内容もすっかり忘れてるので、今夢中になって読めててハッピー🫶

縞子@shimaco2025年9月28日読み終わった借りてきた平野啓一郎さん、初めて読んだ。映画が先に気になっていたけれど、原作を先に。 これは…読後の感情を定義できない。映画観れるかなあ。。。いつか観たい。


彼らは読みつづけた@findareading2020年10月29日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《機体が安定し、シートベルト着用のサインが消えると、城戸は少しだけ背もたれを倒して、機内に持ち込んだオウィディウスの『変身物語』のページを捲った。幸い隣が空席だったので、独りの時間をくつろいで過ごすことが出来た。》 — 平野啓一郎著『ある男』(2018年9月、文藝春秋)







