未明の砦
23件の記録
汐見@siomi2509272026年5月1日読み終わった太田愛さんならではの社会派小説。 労働問題が大きなテーマ。4人の非正規工員達が、自分達の置かれている不条理な状況を労働法、憲法の変遷などから学び、封殺されそうになりながらも会社や公安といった大きな組織に対して立ち向かう。 声を上げて権利を主張することの難しさ。永遠に搾取され続ける状況だと認識しながらも、変化や弾圧を恐れて踏み出せない周囲の気持ちも分かる。分かるからこそ、この小説の熱が響く。カタルシスのある小説。

- 芳田香代@kayyoshi2026年2月21日読み終わったこちらも面白かった。 扱うテーマがテーマだけに、読んでる最中はどんよりしてしまう。 自分には知らないことが多過ぎる。もっと世の中のことを知りたいと思った。
- ま@as_rimot2025年10月20日読み終わった没入したい時 天上の葦も読んだけど作者の中に日本の海辺のまちと日本食の強い記憶があるような気がする 仕事はいくらでも替えが効くけれど家族や友人や大切な人にとってのあなたは替えが効かない、ただ一人の存在
縞子@shimaco2025年9月30日買った読み終わった太田愛さんが好きで積んでいたこちらの読み時が来た気がして、昨夜と今夜に分けて読了。今回も登場人物誰ひとり薄い人がおらず、読み応えがあった!良い時間をいただきました…☺️
はぐらうり@hagurauri-books2024年3月23日読み終わった非常に強いメッセージを持った小説。サラリーマンは誰もが共感するんじゃなかろうか。最後は思わず泣いてしまった。長い物語だが、終わってみればどれも必要なエピソードや知識であることもわかる。我々にしてみれば、小説であり実用書でもある、ということですね。










