僕が死んだあの森

僕が死んだあの森
僕が死んだあの森
ピエール・ルメートル
橘明美
文藝春秋
2023年10月11日
12件の記録
  • たなくら
    @Ink_03
    2026年9月9日
    久しぶりに2周目読みたくなった
  • マリア
    @book-lover
    2026年9月8日
  • 12歳にして殺人犯となった主人公の心理描写が素晴らしかった。逮捕されるのではないかという緊張のあまり、ちょっとしたことでもすぐ事件と結びつけてしまい、どんどん苦しくなっていく様は同情を誘われた。話の展開も目まぐるしく、先が気になって夜更かしして読んでしまった。しかし、殺された6歳の少年の浮かばれなさが心に残った。何も非がない、完全な被害者なのに。 少し気になったのは、この小説の女性の描写で、この小説に出てくる若い女性は、その多くがセックスが好きで(好きそうで)セクシーな女性だったこと。主人公の初恋の相手はセクシーで性に奔放。殺された6歳の子の姉も魅力的な体型で、ニットを着ているのだが、なんとブラジャーをしていても乳首の位置がわかる(そんなことある?)。主人公の成長後の恋人は賢い女性だが毎晩抱き合うくらい情熱的。こんな具合で、正直うんざりした。話は面白かっただけに、私にとってはこれらが大きなノイズになってしまって、楽しみきれない部分はあった。
  • 8月に買った本。序盤から引き込まれる。
  • 少年時代からずっと背負ってきた罪と罰。 言えないまま長くなればなるほど重くなる罰。 もう忘れてしまった少年時代からずっと思い悩んでいた重大な何かがあった気がする。思い出そうとしても鍵がかかって思い出せない僕は逃げ切っているのか?
  • ピエール・ルメートル! 読まずにはいられない! この、恐怖と不安に苛まれおかしくなりそうになりながらも続いていく物語。ピエール・ルメートル! 読後もしばらく主人公の立場に置かれた夢を繰り返し見てしんどかった…。 でも読まずにはいられない、ピエール・ルメートル。
  • 本愛人
    @mek_9533
    2022年1月2日
  • mimiii
    mimiii
    @mimiii
    1900年1月1日
    少年アントワーヌの好ましい人柄と孤立、そして起こってしまった出来事に、胃がぎゅうっとなり、読み始めた夜は眠れなくなった。彼が大人になるとともに変わっていくこと、常に並行する恐怖。ラストは人が「黙っている」ことの意味を噛みしめるものだった。一つだけ残念だったのは女性の描かれ方かな。ローラの心情、もう一声!描いてほしかったかも。現代の話なのに寓話のような美しい味わいがあった。そしてあの時計。事件が起こる前と起こった後の変化、何も予測すらしていなかったことを表しているように思った。
  • 久しぶりに一気読みした。ハラハラした。
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