殺人出産 (講談社文庫)

42件の記録
ピカリ@uyghutfhirdgu2025年12月27日「大きな鳥にさらわれないよう」を読んだ後にこの本。偶然だがどちらも現代からは想像できないような未来の話。 村田沙耶香を初めて読んだ。一気に読めた。何だろう。今すぐに消化出来ない、どう解釈しようか考えてみたい。


才桃きいろ@kiirosaito2025年11月7日読み終わった十人産んだら一人殺せる社会のお話。表題作はもちろん、三人の交際が流行する『トリプル』、恋愛感情のない夫婦の『清潔な結婚』、医療が発達し死がなくなった『余命』。生と死、性行為に対しても思わず自分の常識を疑ってしまうような物語。



ひもえ@pimoe3_kashikodori2025年8月10日読み終わったKindle Unlimited価値観も倫理観もひっくり返ったディストピア。 数十年前の人たちからすれば私たちが生きてる現代もじゅうぶんディストピアかも、と思った。


夏しい子@natusiiko2025年4月12日かつて読んだ10人子どもを産むまで待ったのに、意識の無い相手を殺して産み人は満足できるのだろうか? 村田さんは「普通じゃない人」の味方のような感じがいつもしてなんだかホッとする。 タダイマトビラよりは個人的には面白かったし興味深かった。 トリプルはもう少し読みたかったな。 トリプルのキスをしてみたくなる。 清潔な結婚は途中は良かったんだけど最後がよく分からなかった。 余命は短い中に奇抜さを入れながら上手くまとまっていて面白かった。
あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年3月24日読み終わった10人出産すれば、1人殺せる。「殺人出産システム」が制度化された近未来。私たちの日常から微妙にずれた世界で、物語は淡々と進む。殺すことは悪か、3人のセックスは狂気か。正常と異常の間を彷徨うように読み終えた。 村田沙耶香作品に共通するのは、どんなに残酷で救いがたい物語にも、なぜか強烈な癒しを感じること。 「正常」な世界にどこか馴染みがたく生きる私には、不思議と琴線にふれる短編集だった。

あさみ@asami01052025年3月24日とことん現代の常識を覆すような話ばかりでめちゃくちゃ面白かった 「コンビニ人間」と一緒で主人公が淡々としていて、最後までブレないのがよい 表題作はかなり衝撃的で、殺意だけを原動力に…というのは個人的には理解不能な感覚だったので、あまりそうなっていく世界を想像できないが ほかはまあまあ共感できた- 通路側の女A@sssssaysk2018年8月19日読み終わった表題作と三篇の短編。 それぞれ異なる内容だけど、どれも性、もしくは死がテーマになっている。 表題作の殺人出産は、産み人に選ばれた死に人目線で考えると恐ろしくて仕方なかった。 犯罪者は強制的に男女問わず死ぬまで産み人になるのは斬新な刑罰だと思う。少子化の現代では「もしかしたら有りなのでは?」と感じてしまうのが怖いところ。 短編の中では短い話だけれど、「余命」がいちばん印象的だった。





































