殺人出産 (講談社文庫)

殺人出産 (講談社文庫)
殺人出産 (講談社文庫)
村田沙耶香
講談社
2016年8月10日
18件の記録
  • なつみ
    @donald87
    2025年5月7日
  • Hayashi
    Hayashi
    @books_884
    2025年4月17日
    10年以上前に出た本だが、今読んでも新しい感じがするディストピアSF。グロテスクだけど綺麗な世界。
  • Hayashi
    Hayashi
    @books_884
    2025年4月16日
  • 金柑
    金柑
    @kinkan_kinkan
    2025年4月14日
    表題作を読み終わったあと吐き気がして、気分が悪くなった(褒めてる)!そこまでゴアな内容ではないのに。新鮮な読書体験をありがとう。
  • 香灯
    香灯
    @kaho-book
    2025年4月14日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年4月12日
    10人子どもを産むまで待ったのに、意識の無い相手を殺して産み人は満足できるのだろうか? 村田さんは「普通じゃない人」の味方のような感じがいつもしてなんだかホッとする。 タダイマトビラよりは個人的には面白かったし興味深かった。 トリプルはもう少し読みたかったな。 トリプルのキスをしてみたくなる。 清潔な結婚は途中は良かったんだけど最後がよく分からなかった。 余命は短い中に奇抜さを入れながら上手くまとまっていて面白かった。
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2025年3月24日
    たしか「10人産めば1人殺しても良い」という制度が認められている世界の話だったはず。衝撃的な紹介文で覚えている。
  • たこ🐙
    @tako_yudedako
    2025年3月24日
  • 10人出産すれば、1人殺せる。「殺人出産システム」が制度化された近未来。私たちの日常から微妙にずれた世界で、物語は淡々と進む。殺すことは悪か、3人のセックスは狂気か。正常と異常の間を彷徨うように読み終えた。 村田沙耶香作品に共通するのは、どんなに残酷で救いがたい物語にも、なぜか強烈な癒しを感じること。 「正常」な世界にどこか馴染みがたく生きる私には、不思議と琴線にふれる短編集だった。
  • あさみ
    @asami0105
    2025年3月24日
    とことん現代の常識を覆すような話ばかりでめちゃくちゃ面白かった 「コンビニ人間」と一緒で主人公が淡々としていて、最後までブレないのがよい 表題作はかなり衝撃的で、殺意だけを原動力に…というのは個人的には理解不能な感覚だったので、あまりそうなっていく世界を想像できないが ほかはまあまあ共感できた
  • たまま
    たまま
    @Tamama2_2
    2025年3月23日
    命の価値が軽すぎるよ
  • 6.
    6.
    @yoichi_no_6
    2025年3月15日
  • ゐ
    @moon_i9
    2025年3月13日
    技術の発展や、時代の流れとか様々な対外的な要因によって倫理観って変わるんだなぁとはっとした。
  • りけも
    りけも
    @rikeimodoki
    2025年3月11日
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年3月9日
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