痛みの〈東北〉論

痛みの〈東北〉論
痛みの〈東北〉論
山内明美
青土社
2024年3月23日
11件の記録
  • 南三陸出身の社会歴史学者、山内明美さんの論考集。ほぼ一貫して当事者意識を持って震災後13年間書かれた文章には三陸出身で上京し、そして後には地元宮城県に戻った筆者の感じた時代感覚が反映されていた。 「痛み」を語るときにどうしても出てきがちな対極にある側を批判するような書き方ではなく、なぜそのような矛盾が生じているのかを観察しそれでも不条理な現実にはしっかりと声を上げている書き方は震災後宮城で過ごした私には言葉にできなかった後腐れを丁寧に代弁してくれているようだ。 この本は私のような東北地方の人間に向けて書かれただけの本ではない。「中央」から周辺化され疎外された「辺境」は世界中、歴史を見渡せば枚挙にいとまがない。そういった土地の事を本書では〈東北〉と呼んでいる。
  • ゆず
    ゆず
    @pulanpulan
    2025年12月30日
  • 高山碧瑶
    高山碧瑶
    @uya_20250906
    2025年12月24日
    帰省中購入
  • rimbock
    rimbock
    @rimbock
    2025年10月12日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年10月5日
  • 葉音
    葉音
    @konoha_zure
    2025年9月10日
  • riho
    riho
    @archives
    2025年8月13日
    東北へ行くので再読
  • 芽
    @may
    2025年3月8日
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