太陽の簒奪者

11件の記録
- 流々@kread2026年7月12日読み終わった2006年から始まり、さらっと現在を通り過ぎてしまった時間軸を追って読み進む。心情の機微や人間模様には深く触れず、結構淡々と話も進むが、異星人が全く新規で理解し難い存在で面白かった。著者あとがき「地球外文明を鏡とした現代のスケッチ」、興味深い言葉。 日本人作家によるSF小説は初めてだったかも。手付かず勿体なかった、他も読んでいきたい。
九日@kokonoka2025年8月22日読み終わったプロジェクト・ヘイル・メアリーを読んだらこれも、とお勧めされてるのを見かけて、タイトルがずばりアストロファージじゃん!と惹かれて手に取った。 野尻抱介は随分前にお勧めされた作家で、名前が野尻抱影からなんだなと興味を持って未読のままだった。やっと読んだ。面白かったです。 あまりにも色々なことが起こってるのにまだ50ページしか読んでない、ここまで進んだのにまだ半分以上ある、と感じながら読んでて、人間関係や感情の機微やが少なくそこに余分な文字数使ってないんだな、と思ってたので巻末解説も興味深かった。人間ドラマが薄味でも未知との対峙で充分面白い。亜紀の家族や友人は、ラウルってどうなるのとか、結局人間ドラマをあれこれ考えてしまうのはそういうものばかり読んできたからなんだろうなとか。






