10月はたそがれの国【新訳版】
16件の記録
ふりふろ@freeflow2025年10月24日読み終わった2025/9/26/購入 2025/10/6/読み始める 2025/10/10/いったん中断 2025/10/22/再び読み始める 2025/10/24/読了
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年10月3日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月3日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』創元SF文庫 幻の第1短編集から15編を選び、新たに4つの作品を加えた珠玉の短編集。 怪異と幻想と夢魔の世界がなまなましく息づいている。 本書はジョゼフ・ムニャイニのカラー口絵と挿絵も入り、より幻想的な雰囲気を醸し出しています。 10月に読むのにぴったりな一冊ではないでしょうか。

みりんぼし𓆟@7co_6kka2025年3月8日いなかの家だったので大昔に牛を飼っていた名残りの納屋が敷地内にあり、子どもの頃はそこに隠れておやつを食べたり本を読んだりしました。晩秋の琥珀色の陽光とカラスのしわがれた声、天井裏への入り口が真っ暗でそこから何かがこっちを覗いてそうで怖くて、その方向を見れなかったこと、そんな事を思い出す短編集です。 うっかり納屋に置き忘れた本は、表紙が少しだけネズミに齧られていたこともあります。














