名探偵にさよならを

19件の記録
- つばき みぞれ@mizore042026年1月1日かつて読んだ認知症のご老人ということで、侮られることが多いおじいちゃんですが、ミステリの話になると饒舌で知性が溢れ出ていて、本当に魅力的でこんな年の取り方をしたいと思いました。いつか親や親しい人が認知症になった時のことを考える機会にもなりました。迫ってくるお別れと、時々今ではない時間に行ってしまう光景はとても切なくて優しいと思いました。





きょう@kyo-yakin_book272025年12月31日読み終わった1.2作目が凄く良かった分、3作目はすっきりしない終わり方…残念。 楓、岩田先生、四季の恋もようやく決着がついたけど、やっぱそっちかぁ…と残念。

とも@sukima_neko2025年12月31日読み終わった2025年の読み納め。まだまだ続いてほしいけれど、最後をむかえるその時を見たくないのでこの終わり方でよかったのかもしれない。スピンオフのような感じでまだまだこの物語を読みたい気持ち。作中に出てくるミステリもいつか読みたいな。



橘海月@amaretto3192025年10月25日読み終わった#ミステリシリーズものは、回を重ねる毎に登場人物への愛着が湧くが、同時に飽きるのが難しいところ。その点で三作目での完結はちょうどいい。レビー小体型認知症の祖父の病気が進行する中、楓は断捨離を行うが…思い出の事件から豪華客船まで安楽椅子探偵の推理が冴える。 冒頭から、江戸川乱歩を彷彿させる“小林少年”が登場し、一話完結の間に謎の医師の診察場面が挟まれる。バラバラだった事件が一つの線として繋がる…。手法としては面白いが、著者特有の「トリックが強引すぎる」がどうしても目につくので、ミステリとしてはイマイチ感が否めない。このあたりは作者との好みの違いもあるのかも。祖父と楓、楓と男性二人の関係性の物語として読むなら全然いいのになぁ。

ふーる@fool62025年9月21日読み終わった認知症を患う祖父、しかし謎が提示されるとその頭脳は鮮やかな解を導き出す。シリーズ最終巻になるのかな。矛盾から導き出す推理はお見事、今回は構成も技アリでよき幕引きでした。










