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葉の上の文字
葉の上の文字
@bozu82pip
  • 2025年10月11日
    首切り島の一夜
    各登場人物のエピソードは面白かったけれど王道ミステリーとしては物足りないかも。 でも人生はこんな理不尽が溢れていることを思えば、なるほどとも思える。 文芸寄りかも。
  • 2025年10月7日
    歩く マジで人生が変わる習慣
    歩きたくなる本。 ぺたんこ靴を以前履いていた時に歩きやすかったのには、理由があったのだと納得した。 またぺたんこやわらか靴を手に入れて、歩いてみようかな。
  • 2025年10月5日
    あなたを成功へと導く名言777
    心に響く言葉がある時は、心がその言葉を求めている時なのだろうなあ。
  • 2025年10月2日
    僕は小説が書けない (角川文庫)
    小説を書いている人には共感できるのかな。 青春小説なのに主役とヒロインが大人な設定で共感しにくいかも。
  • 2025年9月29日
    凍える島
    凍える島
    ふたひねりある。けれど途中から何となくわかってしまった。 推理よりも人の感情寄りの文芸と思って読んだ方が読みやすいかもしれない。
  • 2025年9月25日
    おだまり、ローズ
    おだまり、ローズ
    貴婦人付き侍女の仕事内容がよくわかった。衣類の洗濯や手入れ、宝石の管理運搬までするなんて大変そう。そして貴婦人たちは侍女にすら裸を見せなかったとは意外だった。 異世界転生したら、ドレスすら一人では用意もできないし、着替えるのも無理そうだとわかった。
  • 2025年9月21日
    知への賛歌 修道女フアナの手紙 (光文社古典新訳文庫)
    期待していた詩が少なかった。もっと読んでみたいが日本語訳はない模様。 格下で学ぶことも禁じられていた「女」からの反論が凄い。 理性的な女性たちを男が恐れたのもわかるなあ。
  • 2025年9月11日
    ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科
    体が先、思考は後。 実感でこのことを何となく感じていたが、やはりそうだったのか、と納得。 色々と試してみたい。
  • 2025年9月8日
    北越雪譜
    北越雪譜
    雪の降る仕組みを昔の人は自分たちで理解していたのが興味深い。 すべての物が化石になる場所が気になる。 熊や異獣が人を助けていた世界線。 不思議でもあり正体は何だったのだろう。
  • 2025年8月28日
    書くひとのための感情を表すことば430
    知っている言葉の方が多かったけれど、使い方が違っていたり、意味の強さが違っていたことを発見した。 こういう本はたまに読むと自分の思い違いに気づかせてくれる。
  • 2025年8月27日
    幽霊の脳科学 (ハヤカワ新書)
    幽霊がふと見える理由が脳の一時的な症状だと知ると気が楽になれた。 過剰に恐れなくても良くなる。 当てはまらないものも、そのうちに解明できるといいな。
  • 2025年8月24日
    世界の絶景 超完全版
    大金持ちになってこの絶景をすべて見られるお金があったとしても、体力と健康が必要なんだろうなあ。
  • 2025年8月23日
    本でした
    本でした
    何でいつも本を読んでるの? 本好きなら一度は聞かれたことがある質問。 答えに困る質問。好きだから、じゃダメなのか? そんな本好き少年の体験談に共感しきり。
  • 2025年8月20日
    美しい夏
    美しい夏
    少女は異性だけではなく同性にも憧れながら性に近づき大人になる。 自分よりも下に見ている女たちとは、自分は違うのだと思いながら。
  • 2025年8月18日
    中にいる、おまえの中にいる。
    最後に勝ったのは誰なのか。 どこへ行ったのか。 それとも、まだいるのか。 想像が読後も尽きない。
  • 2025年8月7日
    いちばんここに似合う人
    いちばんここに似合う人
    あれ?そうだったの、という感じでLGBTが入り込んでくる。 かまわないのだけれど、物語の世界に浸っている時に設定を修正して読み続ける作業が入る。 こうしてさまざまな価値観を読書は気づかせてくれる。 共感できる価値観を。共感できない価値観を。自分で認識できるように解像度を上げてくれる。
  • 2025年8月1日
    9人はなぜ殺される
    9人はなぜ殺される
    幸せな気分のまま死んでいく人々の場面に惹かれる。 殺し屋が普段は普通の悩みを抱えたパパなのも面白い。 親世代が事件を忘れてる?のが気になる。
  • 2025年7月29日
    エストニア紀行
    作者がエストニアへコウノトリを見に行くほど鳥好きとは知らなかった。 周辺国に支配され続け、チェルノブイリの汚染被害まで受けても続くエストニアの人々や自然。 幽霊譚や女たちの何があっても生活していける逞しさが印象深い。
  • 2025年7月23日
    夜中に犬に起こった奇妙な事件
    夜中に犬に起こった奇妙な事件
    発達障害視点の小説2作目。読むと頭が無理やり発達障害視点にされるから、かなり疲れる。 でも子供の頃は目に入ってくる情報すべてを記憶しようとして頭が痛くなって疲れていたから、遮断する方法を習得した人だけが発達障害「ではない」とされるのかもしれないと感じた。 そしてこれはミステリーではない。
  • 2025年7月21日
    人はなぜ物を愛するのか
    人はなぜ物を愛するのか
    企業やブランドがどうやって利用するかについての考察が興味深かった。 娯楽が脳に難易度の高すぎない刺激を与える仕組みも面白い。 それで夢中になるのかと納得。
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