
葉の上の文字
@bozu82pip
- 2025年8月24日
- 2025年8月23日本でしたヨシタケ・シンスケ,又吉直樹読み終わった何でいつも本を読んでるの? 本好きなら一度は聞かれたことがある質問。 答えに困る質問。好きだから、じゃダメなのか? そんな本好き少年の体験談に共感しきり。
- 2025年8月20日
- 2025年8月18日
- 2025年8月7日いちばんここに似合う人ミランダ・ジュライ,岸本佐知子読み終わったあれ?そうだったの、という感じでLGBTが入り込んでくる。 かまわないのだけれど、物語の世界に浸っている時に設定を修正して読み続ける作業が入る。 こうしてさまざまな価値観を読書は気づかせてくれる。 共感できる価値観を。共感できない価値観を。自分で認識できるように解像度を上げてくれる。
- 2025年8月1日9人はなぜ殺されるピーター・スワンソン,務台夏子読み終わった幸せな気分のまま死んでいく人々の場面に惹かれる。 殺し屋が普段は普通の悩みを抱えたパパなのも面白い。 親世代が事件を忘れてる?のが気になる。
- 2025年7月29日エストニア紀行梨木香歩読み終わった作者がエストニアへコウノトリを見に行くほど鳥好きとは知らなかった。 周辺国に支配され続け、チェルノブイリの汚染被害まで受けても続くエストニアの人々や自然。 幽霊譚や女たちの何があっても生活していける逞しさが印象深い。
- 2025年7月23日夜中に犬に起こった奇妙な事件マーク・ハッドン,小尾芙佐読み終わった発達障害視点の小説2作目。読むと頭が無理やり発達障害視点にされるから、かなり疲れる。 でも子供の頃は目に入ってくる情報すべてを記憶しようとして頭が痛くなって疲れていたから、遮断する方法を習得した人だけが発達障害「ではない」とされるのかもしれないと感じた。 そしてこれはミステリーではない。
- 2025年7月21日人はなぜ物を愛するのかアーロン・アフーヴィア,田沢恭子読み終わった企業やブランドがどうやって利用するかについての考察が興味深かった。 娯楽が脳に難易度の高すぎない刺激を与える仕組みも面白い。 それで夢中になるのかと納得。
- 2025年7月19日
- 2025年7月12日
- 2025年6月26日失われたものたちの本ジョン・コナリー,田内志文読み終わったすべてがハッピーエンドになる話を読み過ぎたせいか、何だかあちこち納得いかない展開も多くあったり。 子供目線の物語にしては試練が過酷過ぎるからかな。
- 2025年6月25日
- 2025年6月21日ザ・ロードコーマック・マッカーシー,黒原敏行読み終わったストーリーは想像でき淡々と進んでいく。救いのない父子は過酷な状況であるのに、次第に自分の過ごしている人生と変わらないのかもしれないと思えてくる。 どちらにしても死に向かうならば、せめてそれまではどんな状況でも自分の心に従って生き大切な人への思いやりを持ち、楽しみを見つけていきたい。
- 2025年6月14日
- 2025年6月11日
- 2025年6月8日
- 2025年6月6日
- 2025年6月2日
- 2025年5月31日ローズマリーのあまき香り島田荘司読み終わった御手洗潔という文字を見ただけで懐かしくも嬉しくなった。謎の不可思議さも十分に満足できた。 それにしても御手洗が学長に休暇の許可を苦労してもらっているとは意外。 今や自由人なのは横浜にいる石岡くんの方なのは皮肉だなあ。
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