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葉の上の文字
葉の上の文字
@bozu82pip
  • 2025年11月25日
    バッチェル牧師の世にも奇妙な教区録
    ブラウン神父の推理小説ならぬバッチェル牧師の幽霊譚。 素朴な幽霊譚が怖過ぎず良い。
  • 2025年11月18日
    プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
    アメリカの刑務所は懲役囚は部屋代も食事も有料で、社会復帰施設で様子を見てからやっと出られると知った。 すべて無料の日本とどちらが良いのだろう。 読書の感想も、さすが自分の意見を言う国なだけあって感心する。 面白かった、楽しかっただけではなく、自分の言葉にできている。自分の感想がバカにされる、間違っているんじゃないかと遠慮することもない。
  • 2025年11月17日
    《祢淵狭水那~ネフサミナ~》 供儀録
    あり得そうな田舎の怪奇幻想。
  • 2025年11月11日
    事件現場をドールハウスに
    事件現場をドールハウスに
    誰も彼もが主人公の意見を聞いてくれない状況。だが少しずつ進んでいく。 ドールハウスが欲しくなる。けれど日本ではどこで売っているのだろう。
  • 2025年11月8日
    花闇
    花闇
    物語には、人物や設定に共感する物語と、物語の世界を外から眺めて心を動かされる物語がある。 この本は後者だ。主役二人の性格にも行動にも共感できない。 それでも物語の進行には引かれて読み進んでしまう。
  • 2025年11月1日
    90歳、男のひとり暮らし
    90歳になっても、こんなふうにのんびりと独り暮らしを続けて前向きに生きていられたら、どんなにか良いだろう。
  • 2025年10月31日
    時間と空間を操る「量子力学的」習慣術
    ゼロポイントフィールドにつながる仕組みが、引き寄せよりもよくわかった。 たまに頭に降りてくる完成した閃きは、こういうことだったのか。
  • 2025年10月24日
    ひとり旅の神様(1)
    しゃべる猫神様が一緒では一人旅とは言えないような? でも旅には出たくなる物語だった。
  • 2025年10月18日
    方舟
    方舟
    犯人当てとしては楽しめた。 けれどこんな竪穴に全員が入るという設定に同意できなくて、うまく話の世界に入っていけなかった。
  • 2025年10月15日
    引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話
    引き寄せの法則の色々な軽い体験談かと思っていたら、機械を使ったり海外へ行ったりとかなりハードで簡単には真似できそうにない。 とりあえずネットで音でも聞いてみようかな。
  • 2025年10月13日
    歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術
    スーツに靴で徒歩旅行をすることには憧れるけれど、実行するのは大変そうだ。 マメも破れるし臭くなるし、一人では屈強な男でも心細くなる。二人の方が安心できるという本音も書かれていて、共感できた。 気楽で清潔で安全に旅ができる読書旅の良さを休日の読書で再確認した。
  • 2025年10月11日
    首切り島の一夜
    各登場人物のエピソードは面白かったけれど王道ミステリーとしては物足りないかも。 でも人生はこんな理不尽が溢れていることを思えば、なるほどとも思える。 文芸寄りかも。
  • 2025年10月7日
    歩く マジで人生が変わる習慣
    歩きたくなる本。 ぺたんこ靴を以前履いていた時に歩きやすかったのには、理由があったのだと納得した。 またぺたんこやわらか靴を手に入れて、歩いてみようかな。
  • 2025年10月5日
    あなたを成功へと導く名言777
    心に響く言葉がある時は、心がその言葉を求めている時なのだろうなあ。
  • 2025年10月2日
    僕は小説が書けない (角川文庫)
    小説を書いている人には共感できるのかな。 青春小説なのに主役とヒロインが大人な設定で共感しにくいかも。
  • 2025年9月29日
    凍える島
    凍える島
    ふたひねりある。けれど途中から何となくわかってしまった。 推理よりも人の感情寄りの文芸と思って読んだ方が読みやすいかもしれない。
  • 2025年9月25日
    おだまり、ローズ
    おだまり、ローズ
    貴婦人付き侍女の仕事内容がよくわかった。衣類の洗濯や手入れ、宝石の管理運搬までするなんて大変そう。そして貴婦人たちは侍女にすら裸を見せなかったとは意外だった。 異世界転生したら、ドレスすら一人では用意もできないし、着替えるのも無理そうだとわかった。
  • 2025年9月21日
    知への賛歌 修道女フアナの手紙 (光文社古典新訳文庫)
    期待していた詩が少なかった。もっと読んでみたいが日本語訳はない模様。 格下で学ぶことも禁じられていた「女」からの反論が凄い。 理性的な女性たちを男が恐れたのもわかるなあ。
  • 2025年9月11日
    ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科
    体が先、思考は後。 実感でこのことを何となく感じていたが、やはりそうだったのか、と納得。 色々と試してみたい。
  • 2025年9月8日
    北越雪譜
    北越雪譜
    雪の降る仕組みを昔の人は自分たちで理解していたのが興味深い。 すべての物が化石になる場所が気になる。 熊や異獣が人を助けていた世界線。 不思議でもあり正体は何だったのだろう。
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