植物に死はあるのか 生命の不思議をめぐる一週間 (SB新書)

15件の記録
えか@eka2026年6月29日読み終わった読了〜! 植物学に造詣が無い身でもすごく楽しめた……良かった…… 1週間の毎日、送られてくる質問のメールに対して、教授がそれを返そうとしては、 「待てよ?」 って考えだしては思考が枝葉を広げて止まらなくなっていって、返信を書く頃にはコーヒーが毎回冷めちゃうのが大体のパターンとして続いていくそれ。 また考え込んでるうちに教授のコーヒー冷えちゃった……って読みながら思ったら、合間にコーヒー淹れ直したり、お腹空いてバナナ食べだしたりしてるの、リアルタイムで経過している思考と行動って感じがしておもろい とにかく、連想に連想を重ねて植物学が次第に哲学っぽくなっていくのが毎日のお決まりになって、そんな教授の頭の中をずっと覗いている感じだった…… 色々興味深いことがいっぱいだったな 根っこを使って自分で大地を移動する木が存在するなんて初めて知ったや……歩く木かぁ……







Haruhito@haruhito27_reads2026年6月5日読み終わった学生からの質問に端を発して、植物学者である筆者がその知識を動員しながら、「どうして植物は動かないのか?」「植物と動物はどこが違うのか?」「植物に死はあるのか?」など、7つの問いに思考を伸ばしていく。その様子は禅問答のようでもあり、素朴な質問がときに哲学的な命題にまで話は及んでいく。植物の不思議に向き合い、研究してきた筆者ならではの「植物との往復書簡」である。 以下、興味を引かれた部分。 ・植物や動物の区分は、人間が便宜的に作り出したものに過ぎない。自然の摂理は、人間が定義した法則よりも奥が深く、豊かである。 ・何も、大きく複雑になることばかりが進化ではない。より小さく、より単純になるという進化もある。 ・「死」は、変わりゆく環境に適応するための「生まれ変わり」のようなもの。「死」は生物の進化が生み出した発明である。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月27日かつて読んだ『ソメイヨシノは「染井吉野」である。染井は、江戸の染井村(現・東京都豊島区駒込)に由来している。江戸時代、染井村は植木屋が集まる園芸の町であった。その染井村の植木職人が作り出した品種がソメイヨシノなのである』 2023年7月29日朝日新聞書評欄掲載












