一万回話しても、彼女には伝わらなかったこと

13件の記録
- 七@mi_sprout2025年4月24日読み終わった「正直な彼女」 そういうオチかー。なんだかやるせなくなる。雪子がだんだん魅力的でなくなっていく過程をもっと読みたかったな。 「神様の名前」 透くんがロクな男じゃないことはわかっていたけど、神様の方に揺らいでしまうのは少し意外だった。なんで女の子はこんな男に夢中になってしまうのだろう。 「皺のついたスカート」 10代の時の自分も大事に抱えながら生きている女性の話。母と和解する日はきっとこのまま来ないのかもしれない。 冒頭と終わりにある短歌もよかった。
- 七@mi_sprout2025年4月23日読んでる「切れなかったもの」 不穏。でもこういうの好き。姉がなぜあの日に帰ってきたのかは明かされないまま。なんでだったんだろう。 「お茶の時間」 原ちゃんの身なりが変わっていたのは元々なのか、逃亡のためなのか。どこまでが本当の彼女だったのか、決めるのは主人公なのだろうと思う。 「あたしは恋をしない」 小学生が主人公たいうのもあって可愛らしいお話。吉井みたいな子好きだよ。
- MURDERBEAR@murderbear2025年4月5日買った読み終わった読書メモ読書日記若めの女性たちのストーリー。怖さや切なさやもどかしいような感情が湧いた。 もう少し若い時に読んでいたらまた感じ方も違うのかな。