考える練習

考える練習
考える練習
保坂和志
大和書房
2013年4月1日
12件の記録
  • 和夏
    和夏
    @waka1013
    2025年5月27日
  • P292 「リアリティがないみたいだけど、いまの前後何十年くらいだけを見ている考え方のほうが本当はよっぽどリアリティがない。いまみたいな経済活動が社会を覆っている状態が、何百年も続いていくはずないんだから、いまの経済活動を前提にして話す必要ないんだよ。何を言ったっていい」 私はついつい近視眼的なものの見方をしてしまうんだけど、どうせ順調に生きてもあと40年とか50年くらいの人生だし、思ったこと言ってもいいんだよな〜〜と思いながら読んでいた。
  • なんというか、結果は伴わなかったとしても、それを気に病む必要はないのかも知れないなあ
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年4月3日
  • おむすびん
    おむすびん
    @picorin7
    2025年3月23日
  • 萌生
    萌生
    @moet-1715
    2025年3月23日
    ロジカルシンキングは確かに大切ではあるんだけど、それに縛られるのはどうなのか。という本らしく。私もテンプレート化した思考になってるかもしれないので、これ読んで喝を入れようかな。
  • 田村貴也
    田村貴也
    @tt
    2025年3月22日
    はじめて初台に来たとき手に取ったのが『考える練習』だった、2年前のことらしい。 眠気覚ましに本棚を調べると、保坂和志の『考える練習』が目に留まる。保坂和志へのインタビューをまとめたもので、本棚の前にしゃがんで「まえがき」を流し読みしただけで家の本棚に迎えることが決まった、「まえがき」で心を掴まれるとどうしようもない、早くおしまいまで読んだあとにいつでも読める状態にしておきたくなってしまう。ここを出たら買いに行こうと思う。 (2023.01.16)
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月21日
  • 読書猫
    読書猫
    @YYG_3
    2025年2月10日
    (本文抜粋) “人が生きていくために持ち歩く考えっていうのは、論証可能なものと、論証の必要がないもの、それを持っているから何かに出会ったときにその出来事の輪郭がわかるっていうような言葉がある。 ぼくが関心があるのはそっちのほうの言葉で、論証なんかできなくたっていいんだよ。”
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