サッチャー

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yuki@yuki00462026年2月21日読み終わったサッチャーは評価の分かれる政治家で改革者のイメージが強い。しかし実際に行われた改革はサッチャー自身が望んだというよりも、周囲の閣僚からの強い後押しがあり、自身の思想的判断とは異なるが改革した方が国のためになる、という現実主義的な判断ができる実務家サッチャーが率いた政権だったからこそ成し得たものだったことがよく分かる良書。 サッチャーへのイメージが刷新されると思う。
- ワット@watt2025年12月10日読み終わった鉄の女、新自由主義の急先鋒、女性政治家、反共主義者といったイメージを持っていたサッチャー。本人の自伝は何種類か公刊されているようだけれど、それでも分からないことが多い。11年半に及ぶ首相在任期間が安定的なものではなく、主には経済の波に翻弄され、その合間にフォークランド紛争や、南ア、EUといった地域対立の対応に忙殺されていた様子が分かる。彼女の政権で行われていたことは、必ずしも彼女が本来的に実現したかったことではない場合があり、妥協や、やむを得ずの承認も続いていた。政権末期は、信頼する閣僚が少なく、少数のイエスマンとイギリスのかじ取りをしていたのだなあ、としみじみする。政権運営とは、サッチャーですら、こんなに薄氷を踏みながらのものなのか。


じむじむ@testjmjm2025年11月6日読み終わった★★★どうしても為政者のイメージや評価はその顔である大統領や首相につきまとうが、サッチャーのイメージと現実に置かれた状況とか本人以外の要因とかもあるんだよなとは思った。 前任者の成果と政権の成果はよく混同されがちだし












