アナアキストの悪戯

16件の記録
しずく@nyanko25252026年4月12日買った読み終わった『習俗打破!』 『フェミニスト、アナキスト、作家、翻訳家、編集者』でもあり、母でもある『伊藤野枝』氏。『関東大震災直後の混乱の中で大杉栄、甥の橘宗一と共に虐殺され、28歳で生涯を閉じる。』 若くして殺された女性活動家がいたということを何となく知っており、『監獄に入ると一ヶ国語をおぼえて出てくる【一犯一語】を実践』している男性活動家がいるのを何となく聞いたことがあった。この本も何となく手に取って、この2人が事実上の夫婦であることを知り、(己の無知に驚愕しながら)購入。 ほぼ伊藤野枝氏のエッセイ(?と言っていいのかしら)で、彼女の同志が虐殺事件後に彼女について書いた追悼の文章も収録されている。 軽妙でシニカルで読みやすく、時折噴き出しそうになりながら読了。しかし彼女の凄惨な最期を知ってしまっているので、胸を痛めながら。 ネットでいろいろ調べると、彼女は当時【淫乱】【国賊】と罵られることもあったり、何人も子どもを産んでいるけれど、当時はもちろん現代目線からしても子育てに関してかなり無責任なところがあったり、「うーん」と思うところはあるけれど、それでも彼女は、自分という信念をガッチリともった魅力的な人間だと思った。 また彼女の関連書籍を読んでみたい。 この書籍で『赤旗事件』を知り、歴史は色々な事件や物事が積み重なり、そして組紐のように複雑に組まれて作られていくことを改めて感じた。


にわか読書家@niwakadokushoka2025年10月16日読み終わった@ 自宅汽水空港10周年フェスで気になっていて買ったもの。 アナキストってこわい人たちなのかな、と思っていたのだが、軽い感じもあるし、ネタみたいなことも起こってるし、警察とも話してたんだな。 死因鑑定書は、いつの時代にもリスクを負っても残そうとしてくれる人がいる。子どもの母の手記に心を打たれる。 気になって調べ出すと、小説化も映画化もしていたと知る。








