新訳 動物農場
23件の記録
ほげ蔵@kirihito82102026年8月15日読み終わったジョージ・オーウェル「動物農場」 『1984年』というディストピア小説をなんとか読みこなして、そこからのオーウェル源流作に挑戦。 動物の寓話で描かれた労働者革命。 ソビエト連邦のスターリン主義と全体主義に対する痛烈な風刺ということで自分も場面とかをオーバーラップさせようとしたが、 なにせ共産主義の権力の腐敗とかそもそも知識があまりなかったので作者の狙った辛辣さなどを読み取る理解力が足りなかった。 結果として動物キャラクターのドタバタ奮闘劇のちょっと怖い絵本を読んでいるような感覚でキャラクター造形を愉しんだ。 もしかして「新世界より」のスクィーラ―って動物農場が元ネタ?! ただこの作品には「オーウェルによる序文案」「ウクライナ語版への序文」「私はなぜ書くのか」「訳者あとがき」などが充実していて物語の理解にとても役立ったが、裏を返すとその時代に当時の社会から問題視され猛烈な反対を押し切っての執筆だったということの証左でもあって、その当時の覚悟を知るとただならぬ読後の厚みが温度として残ったのは印象を一段深めてくれるだろうと思った。 単に動物寓話としてカジュアルに読み進めてしまったのが口惜しい。
- にっしん@nara_nissin2026年8月1日読み終わった最初は「動物さんが一生懸命農園を運営してかわいい😍」って思ってたけどドンドン様子変わっていって怖かった ロシアモデルにしてるのかな? 僕は羊にならないように気をつけよう
めとべる@metoberu20262026年6月20日読み終わった久しぶりに再読 風刺本としても優れてるが 単純なバッドエンドおとぎ話としてもバリ面白い 中学時代のうちに読んでおくべきだったと後悔するまである一冊


有希@madoromi_y2026年5月5日読み終わった☆☆☆☆ここ最近、人間の意識や脳の発達に関する本を読んできたから、「どうして人間は知性を持ってしまったのか」=なぜ脳という器官を進化の過程でこれほどまでに発達させてしまったのか ということについて考える 無知であることは罪であるとよく言うが、それなら「民が無知であることを放置して、あわよくばそれを利用し搾取して、自分の都合の良いように掌握する上流階級層」はそれ以上に罪であり卑怯だろ、と、当たり前のことを当たり前のように思う
amy@note_15812026年5月1日読み終わった感想2026年4月現在に読むジョージ・オーウェルの『動物農場』こわすぎ なんで今のことが書いてあるんだよ~~~…とめしょめしょしながら読んでいた。もう有名作品すぎるけれども、本編はもちろんだけれど、巻末に収録されていたオーウェルの序文がかなりよかった 当時の社会情勢(ソヴィエトなど)のことを批判しているが、2026年現在にもバチバチにハマっている。 正義や平等に関心を持たない動物たちがなんの抵抗もしないまま従順を受け入れることで、指導者が暴走してそのコミュニティごと破滅へ向かっていく。リアルタイムで起こっていることすぎて、読んでいてみぞおちあたりが重くなった。


めとべる@metoberu20262026年4月28日かつて読んだ童話的な語り口で、動物たちが主役 なのに、話が怖すぎる ディズニーやトムジェリ的な画で表せそうで、ディストピアが完成していく光景を見せられる 久しぶりに読みたいが、心の準備が要る(他に積読も多いし)















