虚空へ

15件の記録
  • いちもじ
    いちもじ
    @chilreco1
    2026年8月29日
    亡くなった、というのをニュースで聞いたのがキッカケで買った本。 中学生の頃、「二十億光年の孤独」を知って、すごく耳に残る詩だなとは思っていたけど、先に述べたニュースをみたときに頭を真っ先によぎったのがそれだった。 となると他の作品も気になるな、と思い積読しておいた。 個人的な感覚だけど、詩とか和歌とかは何かしら良いタイミングがあるかなと思えるようになって、今だ!というときに読めるように手元に置いておくべきものか、とようやく気づけるようになってきた。 まぁ読んでみてどうだ?と言われると、今の私には「まだ」な気がした。 あとがきにご本人が書かれていたような、「言葉数を多くすることで、暗がりから徐々に現れてくる詩がある。言葉数を少なくすることで、暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もあるかもしれない」とあって、今の私には言葉の引き算はまだ早かったような気がする。引き算とは、足し算を覚えてからわかるもののような気がするので、今の私には足し算がまだ足りてないから、きっとこの詩はもう少し先の私にとって、大変心地の良い暗さであり明るさになってくれるのかなとちょっと思った。 今時点では(日々の現実だけが)、(目覚めない朝を)、(生まれる前の)、(問いがそのまま)が蛍火かな。
  • 拓洋舎
    拓洋舎
    @hallelujah1025
    2026年8月28日
    『言葉の氾濫に対して、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい──。生前最後に編んだ遺作詩集。 暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もある。今の夥(おびただ)しい言葉の氾濫に対して、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい──。誰よりも巧みに言葉を操りながら同時に疑いつづけた谷川俊太郎が、最晩年に渾身の願いを込めて編んだ十四行詩・88篇。誕生の不思議、いま生きて触れている感覚、世界の恐ろしさと愛おしさ、そして死の向こう側。生前最後の詩集にして、現代詩の到達点。(解説・俵万智)』
  • R.T.
    R.T.
    @tateryo47
    2026年7月6日
    谷川俊太郎さんの最後の詩集。 言葉もシンプルで読みやすいのだが深みがある。
  • 『虚空へ』谷川 俊太郎 生前最後の詩集ということだ。 どんどんと谷川俊太郎さんの頭の中が宇宙的になっているというか、禅問答をやっているような感じで、何度も何度もこれらの詩を反芻しないと本当によくわからない。 もしも未来人が谷川俊太郎さんの詩を読んだら、もしかすると令和時代に亡くなった高尚なお坊さんだと思うかもしれない。 それくらい、仏教の教えに近いような詩を書かれているなぁといった印象を持った。 俵万智さんの解説でようやく少し理解できた詩がある。
  • コトリ
    コトリ
    @kotoribooks
    2026年3月7日
    「言葉数を少なくすることで、暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もあるかもしれない」(あとがきより抜粋) 真っ暗闇の中、点滅する光がある。小さく、ゆっくりと、音もなく点滅を繰り返している。 ただ静かな気持ちで暗闇に佇んでいる。ふと、その光を見つける。ほっとする、緩む、温もりを感じる。 ただ淡々と受け入れる暗闇の中に現れる光。
  • さとう
    @satoooo
    2026年2月14日
  • しっしも
    @miyosissimo
    2025年12月17日
  • saeko
    saeko
    @saekyh
    2025年12月15日
    先日、祖母を見送った。 言葉にできない気持ちでいっぱいで、驚きなのか、哀しみなのか、喪失感なのか。心の準備はできていたからか、思ったより穏やかに受け止められているなと思う時もあれば、不意に涙が流れる瞬間もある。 人が旅立つ瞬間を共にするのは初めてで、あまりにも生と死が地続きで、その境の曖昧さを思い頭がぼうっとしてしまう。こんな時だからこそ思索できることがあるはずだと思い、自分にしては珍しく詩集に手を取った。 十四行の言葉少なな詩。普段好んで読んでいる学術書たちとは対照的なひろい余白。それなのに情報がひろがっていく。まるで森の中でゆっくりと深呼吸をしているかのような、言葉を通して自分の心の内奥に思いを馳せられるような探究の時間。こういう時のために、人には詩が必要なんだなあと思った。 今読んでよかった。今じゃなきゃ読めなかった。
  • ぷりんさん
    ぷりんさん
    @suzubou22
    2025年12月13日
    本屋さんで見かけて これ以上ないんじゃない?ってくらい シンプルな詩 逆に惹かれた
  • 本日お招きした本
  • 雪山
    雪山
    @ykym_ykym
    2025年11月3日
  • 谷川俊太郎さんの生前最後の詩集が文庫に。解説は俵万智さん。読みたい。
  • 諸処
    諸処
    @shosho
    2025年11月2日
  • Amy
    @amy
    2025年10月26日
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