身体が「ノー」と言うとき

身体が「ノー」と言うとき
身体が「ノー」と言うとき
ガボール・マテ
Gabor Mat´e
伊藤はるみ
日本教文社
2005年9月1日
8件の記録
  • めづ
    @medzu
    2026年9月25日
    抑圧され、「ノー」と言えない生き方をしている人たちが、重篤な病気になりやすいのではないか、という研究をまとめた本。 例え本人がノーと言わないことをポジティブに捉えていても、ストレスは蓄積され病気の因子に対するスイッチとなる。 この本に出てくる患者さんたちほどではないが自分も「ノー」とは言えない環境に身を置いていたことがあり、その間病気とは言えない程度の体調不良がずっと続いていた経験があるので、一部を除いては違和感なく読めた。 20年ぐらい前の本なので、いまは医療側の状況も変わっているかもしれない。 目に見えている病気そのものだけでなく、それを引き起こしている原因の一端が強烈なストレスであり、それを解決しないことには病気が再発を繰り返す、だからまずそちらを解決するべきだ、というのは個人的には理解できるが、その強烈なストレス下にあるという人の中には解決なんてしたくない人もいるのも事実。重い病気の中でそういった自己の内面の課題に向き合えるエネルギーがあるか、というのも難しい人もいるだろうなと思った。
  • いっちー
    いっちー
    @icchii317
    2026年8月30日
    どうせ死ぬならがんがいい、ががんにフォーカスしてるとすれば、こっちの方が実はやばい本かもしれない。抑圧された感情が身体にノーを突きつける。 この本は病気になった本人をさらに責めたくて書かれたものではないことは最初にはっきりと断っている。 でも、かなり残酷な内容ではある。 さらに、ストレスは自覚のあるなしや原因とは無関係である。同じ出来事が起きた時に強いストレスを受ける人もいれば、全く受けない人もいる。さらに自覚がなくとも実際には身体がストレスを受けている場合もあるということだ。 病気の話はすごくセンシティブな話題であり、個人差がとても大きいので、主語を大きくできない。それでもこれらの本はストレスと病気の関係性や、抗がん剤とがんの関係性を、経験値や論文をもとに科学的根拠に紐づけて、主語でかめで語ろうとしている。 たまたまだけど、2003年や2012年の本だった。そのタイミングではベストセラーになっているけれど、これらの言説が主流になり常識が覆されるまでには至っていない。 がんの本に載っていたけれど、経済的なメリットとの癒着がある場合に最も言説は崩れづらいという話がある。医者が儲かるから抗がん剤を否定する話は潰すし、それは地動説が教義を否定するから受け入れなかったのと同じだという。 現代でも、普通に天動説で動いていることがたくさんあるのだなあ、でもそれを否定するということは、とても孤独な行為だなあ、と頭を抱えてしまった。
  • ぽん
    @p-popon
    2026年7月18日
  • かの
    @kano_3110
    2026年2月5日
  • ガポール・マテの未邦訳本を読む前の準備体操として
  • すぶた
    すぶた
    @ggl0825
    2026年1月24日
    トラウマ?
  • muu
    muu
    @mu_book_um
    2025年10月27日
    オーストラリアに移住している友人のすすめで。
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