孤独の発明

孤独の発明
孤独の発明
ポール・オースター
新潮社
1996年4月1日
14件の記録
  • ゆる
    ゆる
    @yurumogu
    2025年5月6日
  • Julio
    Julio
    @julio
    2025年5月3日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年4月1日
    とてつもなく自分に刺さった一冊だった。小説家になる前、詩人として活動していたオースターの自伝的散文・回想録という立ち位置の作品だが、本人も「自伝ではない」と言っており、作中でも自身のことを「彼は」「Aは」という呼び方をしていて、まさにその後に発表する小説のような読み心地。読みづらく難しい内容ではあるのだが、どんなに目が滑っても「一文も見逃したくない」と思わせる文章で、何度も同じページを読み返しながらじっくり時間をかけて読んだ。一つ一つの言葉、文章がどこをとっても素晴らしい。孤独が物語を生み出すこと。記憶が今を作っていること。偶然が韻を踏むように重なること。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年4月1日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年3月21日
    長らく積んでいたけど、移動中などに読む文庫本としてついに手に取った。オースターの文章の鋭さを久しぶりに浴びて興奮している
  • 昏解
    昏解
    @kurakurage
    2025年3月21日
    旅行用に薄い文庫を
  • 一日一菓
    一日一菓
    @mijouter
    2025年3月13日
    10年以上も前に読んだことがあったけれど、内容をすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで再読。やっぱりオースターの世界観や言葉の選び方が好き。柴田さんの訳は秀逸。
  • 一日一菓
    一日一菓
    @mijouter
    2025年3月12日
    偶然と必然の物語
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月8日
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年2月25日
    2月某日(火) 旧漢字の多い小説、馴染みのない土地の海外文学…を読むときはすぐ分からない単語をスマホで調べてしまい、なぜか気がつくとSNSとか LINEを返信したりして、そういうのが最近本当に嫌なので、寝室に置いてわたしはリビングで『孤独の発明』を読んだ。お父さんが亡くなったことをきっかけに書かれたこの物語を、オースターが亡くなった今読むというのはとても感慨深い。残された者としてしっかり見届けた。
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年6月27日
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