奥のほそ道

15件の記録
ヒナタ@hinata6251412026年8月15日読み終わった再読。二度目だし分厚い翻訳本だしパラパラと読むつもりが引き込まれて初読のようにしっかり読んでしまった。 太平洋戦争中に日本軍の捕虜となり泰緬鉄道建設のための強制労働をさせられていたオーストラリアの軍医を中心に、日本人将校や日本軍に志願せざるを得なかった朝鮮人兵士など様々な視点であの戦争、そして戦後が描かれる。戦争によって歪められるひとりひとりの人生。 題材は重いのに続きが気になってページをめくってしまうし、思わず折り目をつけてしまう文章の美しさも魅力的。
文箱@hubaco2025年10月12日ドラマを見た祝・U-NEXTにて配信開始! 週末でじっくり鑑賞した。ジャスティン・カーゼル監督の真摯な演出は安心して見ていられる。『シン・レッド・ライン』のテレンス・マリックを彷彿する繊細な映像に胸が締めつけられる。 原作の圧倒的な力を超えていくことは叶わなくとも、小説世界が誠実に映像化されている。分量や主題の重さを考えると本も気軽には薦めにくい。ドラマが小説への良き導き役になるとよい。


文箱@hubaco2025年8月18日読み終わった刊行すぐの頃に読書会でお勧めされて、やっと読んだ人になれた。読書メーターで感想書いてたらすごい時間かかってしまった……。 アジア・太平洋戦争で日本が何をしたか。戦争では何が起こるか。せっかく8月に読めたのだからそこを大切に考えたい。 刊行当時よりずっと近いところに戦争がある。自分たちの清潔で快適な日常がいかに薄皮一枚で保たれているか。あの頃はこんなに実感していなかった。



文箱@hubaco2025年8月17日読んでる8月は太平洋戦争にまつわる本を、と思って永の積み山から出してきた。わたしが寝かせていた数年の間に多くの人に愛される本になっていたのだな。このようなテーマの本をおもしろいと言ってよいのかわからないが、ここまでのところ止まらないほどにおもしろい。







