踏切の幽霊

12件の記録
パンダマ@sakusakupa022025年12月30日読み終わった普段あまり読まない類のホラー小説。 読む前と後では、「踏切の幽霊」に抱く感情が一変する。解説にあったように本として様々な楽しみ方がある1冊だと思う。

あーちゃん@achan2025年12月21日読み終わった偶然、普段使う路線が起点となっていたので俄然読むのに気合が入る。 文章に気品があって、読み進めるのが癒しになっていた気がする。幽霊の話、それ以外にリアリティがあって、入念な取材をされたのだろうことが伺える。 ホラーみはあまりなくて、読んでいて切ない。 読み終わって、登場人物のこれからを祈ってしまうような没入感であった。
なず@nzn_20002025年11月29日読み終わった人けのない踏切で目撃された幽霊のような白い靄と、その周辺で起きた女性が落命した事件が結びつく。 怪談話を思わせる走り出しから、女性の身元調査の為に徐々に探偵小説のような話運びへとスライドし始めていく。 素晴らしいゴーストストーリー。 90年代の繁華街の賑わいの裏で、人が消費されている現実がある。歳末の雰囲気と喪失の陰が重なり合うようだった。 元々映画用のシナリオとして書いて城戸賞も取ったが映像化に至らなかった作品を小説として世に出したとか。 映像化しないかな。

塚田@tsukada2025年11月23日読み終わった続きが気になり、どんどんページが進んでいく小説。一気に読めました。 本書を読みながら、宮部みゆきの『火車』や、ルポ『ある行旅死亡人の物語』を思い出しました。 どうして、謎のある人物を追いかけ、少しずつその人の足跡を突き止めていく過程は面白く感じるんだろう。
















