ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)

11件の記録
- のま@nmnm_13612026年1月15日読み終わった町も海も過去も未来も広がりきらない、輪郭線のぼやけた世界は解説の通り夢のようでもある。 本を包む帯のラベンダーが死者を悼む木箱の色を彷彿とさせて、捨てないでいようと思った。

-ゞ-@bunkobonsuki2025年8月9日小さな生き物、ブラフマン。 ブラフマンはひょんなことから主人公と出会い、語り手の住む「創作者の家」の一室でこっそり生活する。居候となったブラフマンの、おてんばかつ愛らしい描写が印象に残る、そんな小説。 そんなブラフマンの日々を読む内に、ふとタイトルを思い出す。 ああ、そうだ、この小説は「ブラフマンの埋葬」なのだ。何万文字もの墓碑銘なのだ。












