

mok
@doufu
- 2026年8月25日
- 2026年8月19日
図南の翼 十二国記小野不由美昇山者側を描いた長編。十二国記の最高傑作と言われる所以がよくわかった。ずっと苦しいのに臨場感が止まらない。揺るぎない信念をもって突き進む珠晶が本当にかっこいい。12歳で王になろうと思えるか。 - 2026年8月15日
- 2026年8月11日
- 2026年8月3日
耳に棲むもの小川洋子読み終わった装丁と挿絵含めて完成する作品。紙の本で読むことをおすすめします。「今日は小鳥の日」が一番好き。小川洋子さんの作品はいつも喪失感、神秘的、繊細さを感じるけれど、これは懴悔やグロテスクさもあった。お部屋に飾っておきたい、図書館に返したくない。 - 2026年8月1日
すべて真夜中の恋人たち川上未映子読み終わった後半の聖の言葉に心を殺されてしまった。私は冬子みたいな人間なので、心当たりがありすぎて顧みたくなかったことを直面化された気分。私なら聖と縁を切るかな。聖と向き合い続けた冬子は強い。間違いなくただの恋愛小説ではない。 - 2026年7月19日
- 2026年7月18日
- 2026年7月12日
- 2026年7月12日
- 2026年7月11日
木になった亜沙今村夏子読み終わった「的になった七未」 ここ最近読んだ中で一番の衝撃作でした。展開が全く読めず、前半がどんな話だったか忘れかけていたところ、最後の最後に前半の振りが戻ってきてハッとした。痛々しいほどに欲望に真っ直ぐな七未。どんな気持ちで読んだらいいのか分からなくなり、もどかしさが残る読後感が堪りません。村田沙耶香さん風味を感じたので、解説が村田沙耶香さんで大変満足。 - 2026年7月7日
生きるとは、自分の物語をつくること小川洋子,河合隼雄読み終わった誰かを助けようとする人は、強い人だ。 強い人に来られると怖い。 「頑張ってね」は「さよなら」と同義。 少しずつ噛み締めたい言葉が多くて、カウンセリングを受けたような気持ちになった。 - 2026年7月5日
法廷遊戯五十嵐律人読み終わったタイトルから、ディベートで盛り上がる話かと想像していたので、常に温度感が低くて結末は切なくて何とも言えない気持ちになった。感想を言語化できない。読み終えて装丁を見たらリンドウの花が描かれて、また切なくなった。 - 2026年7月4日
父と私の桜尾通り商店街今村夏子読み終わった今村夏子さんの作品にはちょっとズレてる変わった人がいつも登場する。周りから見ると狂ってるのに本人達はいたって真剣そのもの。これを読んで冷笑している読者の心まで見透かされている気持ちになる。 - 2026年6月25日
- 2026年6月21日
- 2026年6月15日
博士の愛した数式小川洋子読み終わった職場の人に小川洋子さん好きを公言したら、私の影響でこの本を買ってみてくれたそうなので、私も読んでみることにした。名作は逆に敬遠してしまう。小川洋子さんの描く気難しいおじいさんが好き。『琥珀のまたたき』のような古い紙の匂いがした。 - 2026年6月13日
あひる今村夏子読み終わった文章から伝わってくるゾワゾワ感って本当にたまらない。序盤から明るさの中に不穏さが散りばめられていて、どういうオチになるのか想像しながら読むのが楽しい。今村夏子さんの本全部読みたい。 - 2026年6月10日
ハンチバック市川沙央読み終わった仕事柄いつか絶対読まないとと義務感に駆られていた小説。人のすべてを知ることは不可能だけど、それでも知ろうとする気持ちは持ち続けていきたい。適切な支援というものが何なのか日々分からなくなるばかりだけれど、この本のおかげて視野がひらけた気がした。 - 2026年6月7日
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