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@doufu
  • 2026年5月24日
    爆弾
    爆弾
    映画には無い場面も映画の俳優さんたちの声で再生される。それくらい映画も原作も引き込まれた。映画では?だった背景も全部回収できてすっきり。タゴサクの言葉に共感できてしまった時のゾワゾワ感。
  • 2026年5月23日
    ゲーテはすべてを言った
    言葉を巡って冒険に出る、大人の嗜みという感じでかっこいい。
  • 2026年5月11日
    春にして君を離れ
    春にして君を離れ
    ジョーンは何も変わっていなかった。変わったと思っているのはジョーン自身だけ。晴れやかな季節に読むことで苦々しさがいっそう際立つ。私はジョーンには全く共感できなかったけれど、一方で自分がどう思われているのかと思うとぞっとした。
  • 2026年5月8日
    変身(新潮文庫)
    変身(新潮文庫)
    切なくて、やるせなくて、もどかしい気持ちになる話。 自分がいなくても世界は回る、その事実を突きつけられた時の絶望感よ。
  • 2026年4月26日
    春のこわいもの(新潮文庫)
    「娘について」、癖になるゾクゾク感だった。間違いなく不気味なのに、共感できてしまうことの怖さ。
  • 2026年4月21日
    桜の首飾り
    桜は当然美しいもの、満開を喜ばなければならないものと刷り込まれているけれど、桜を見る時の感じ方は人それぞれでいいのだと思った。歳を重ねるにつれて春がだんだん辛くなってきたのだけれど、それは悪いことではないんだと気付かせてくれた。
  • 2026年4月6日
    ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)
    タイトルで結末が分かっているからこそ、ブラフマンの愛らしさが切ない。大切なところをあえて日誌のように淡々と記載することで、想像力をかき立てられる。好きな書き方でした。
  • 2026年4月5日
    日の名残り
    日の名残り
    何度も休憩を挟みながら、途中で何冊か寄り道しながら読んだのだけれど、いざ読み終えるとこの読み方で正解だったなと思えた。夕方がテーマの話。日が傾き始めてから暮れるまでの時間を丁寧に過ごしてみたいと思った。過去を後悔するよりも、前を見てのんびり過ごそう。「〜ありますまいか」良い言い回し。ユーモアは難しいよね。
  • 2026年4月1日
    最果てアーケード
    温かさと静謐さを兼ね添えた小説。優しく見守ってくれるアーケードの店主たちとの関わりの中に、死を彷彿とさせる要素が散りばめられていて、お見事な小川洋子ワールドでした。
  • 2026年3月16日
    殺人出産
    殺人出産
    ディストピアと呼んでいいのか分からなくなる不思議な読書体験だった。どれも気持ち悪いけれど、4編目の「余命」はちょっと良いかもと思ってしまった。
  • 2026年3月9日
    授乳 (講談社文庫)
    凄く怖いのに、「怖い」とは言ってはいけない空気感。 奇妙で気持ち悪いけど、そう思う私は本当に「普通」なのか。
  • 2026年3月5日
    木挽町のあだ討ち
    どうしていろんな人に尋ねて回るのかと思ったら、全て伏線だったのですね…時代劇ミステリー…
  • 2026年2月23日
    わたしがいなかった街で
    戦争や震災がなければ今も生きているはずだった人もいれば、被害に遭わなかったおかげで今を生きている人もいる。
  • 2026年2月22日
    境界線
    境界線
    家族に被災者がいない者は、家族に被災者がいる者に対し、罪の意識を感じてしまう。
  • 2026年2月11日
    同志少女よ、敵を撃て
    息を吸うのも忘れそうなほど没頭した読書体験だった… 読みながら次々と脳内で映像化されていくので手が止まらず、後半200ページくらいは一瞬で読んでいた。 戦争が人を変える。人を悪魔にする。 「悪夢にうなされる自分でありたかった」
  • 2026年2月6日
    マイクロスパイ・アンサンブル (幻冬舎文庫)
    現代版御伽話とは?と思いつつ読んでみたら、本当に御伽話だった。あちらの世界とこちらの世界がだんだんと交差していくのが読んでいて楽しかった。登場人物みんな愛おしい。
  • 2026年2月2日
    クローゼット
    千早茜さんの繊細な言葉に触れ、静かに陶酔するひとときがすごく幸せ。「冬の空気の匂いは鉄っぽい」なんて思ったこともなかった。目まぐるしい社会生活の中で、五感を研ぎ澄まして今に集中することは大切。
  • 2026年1月26日
    クスノキの番人
    心がじんわりと温かくなるミステリー。上手に言語化して伝えられないモヤモヤ感とか、照れ臭くて素直に伝えられない感謝の気持ちとかを、言葉にせずとも「念」として伝えられたらどんなに良いことか。でも、心の内を全て知られてしまうのは怖くもある。
  • 2026年1月21日
    探偵が早すぎる (下)
    結末が予想外だった。深刻なシーンが多めだったのでドラマ版のコミカルさが恋しくなってしまった。
  • 2026年1月19日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    くどうれいんさんのこと好きになってしまった。本場の冷麺とくるみ餅食べてみたいなぁ。
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