Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
mok
mok
mok
@doufu
  • 2025年11月23日
    川端康成の話をしようじゃないか
    川端康成は愛の先には不幸があると思っている。その気持ちが根本にあるから美しいのに温度を感じさせない静謐な小説を書けるのだなぁと思った。
  • 2025年11月20日
    しろがねの葉
    ウメたちの方言がつい独り言で出てしまうくらいにはのめり込んだ作品。銀堀とそれを支えた女たちの人生はこんなにも残酷で栄光あるものなのか。
  • 2025年11月15日
    NHK「100分de名著」ブックス アンネの日記
    小学生の頃図書館で貪り読んだアンネの日記。大人になってから好きになった小川洋子さんが語るアンネ。「夜と霧」にもあったようにアンネもまた過酷な状況下でユーモアを忘れず、未来に希望を持っていた。
  • 2025年11月10日
    夜と霧
    夜と霧
    過酷な状況下でもユーモアを忘れなかった。
  • 2025年11月1日
    地獄の道化師
    地獄の道化師
  • 2025年10月29日
    ひきなみ
    ひきなみ
    海編は自分の幼少期とは重ならなくて共感することなくサクサク読めたのに、陸編に入るとズーンと重くて読み進めるのが怖いくらいだった。
  • 2025年10月27日
    【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
    自分まで自分にネガティブな言葉をかける必要はない。 自分の繊細さを周りに伝えることは恥ずかしいと思っていたけれど、わかってくれる人はわかってくれるし、わかってくれない人はわかってくれないんだよなと思った。自分の繊細さを封印しようとする癖をやめよう。
  • 2025年10月19日
    ミーツ・ザ・ワールド
    死にたいと思ったことがなかったはずの由嘉里の「生きたい」で泣き、オシンさんの無理矢理芋煮を取りに来させるお節介で泣き、母親に冷たい言葉を投げた後の罪悪感で泣いた。なのに、焼肉をしてヌルヌルになった床でスライディングをし始めたので震えながら笑ってしまった。
  • 2025年10月17日
    マリーの愛の証明 (Kindle Single)
    カズオイシグロ「わたしを離さないで」のような閉鎖された世界で生きる人たちの日常の一片。長編で読みたいくらい好きな世界観。
  • 2025年10月14日
    「好き」を言語化する技術
    自分だけの思考の部屋をつくる。
  • 2025年10月10日
    ないもの、あります
    ないもの、あります
    こういうの、国語の授業でみんなで考えたら国語が好きになるんじゃないか。日本語ならではの楽しみ方。転ばぬ先の杖がほしい。
  • 2025年10月10日
    世にも奇妙な君物語
    コミカルな話だと思いながら読み進めてしまったので非常にゾゾゾとした。第1話がほっこりとダークのギャップがあって1番好みだった。全話、意地でもほっこりで終わらせない。
  • 2025年10月6日
    注文の多い注文書 (単行本)
    注文の多い注文書 (単行本)
    近所の図書館で目をつけていた一冊。手紙のやり取りで物語が進んでいくのが斬新だった。すべて現実の話なのではと錯覚させられる。人体欠視症治療薬が好き。 なぜ人のことも者(もの)と呼ぶのか。
  • 2025年10月4日
    海がきこえる 〈新装版〉
  • 2025年10月1日
    新装版 8の殺人
    新装版 8の殺人
  • 2025年9月26日
    こころのおそうじ。
    こころのおそうじ。
  • 2025年9月24日
    東の海神 西の滄海 十二国記
    国ごとにこんなに雰囲気が違うんだなと思いながら読んだ。延王がファンキーでかっこよかった。
  • 2025年9月22日
    わるい食べもの
  • 2025年9月21日
    かわいいピンクの竜になる
  • 2025年9月14日
    羊式型人間模擬機
    一族の設定も不思議だし、語り手がアンドロイド目線なのも相まって、始終夢の中の映像を観ているような話だった。アニメ化してほしい。
読み込み中...