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サビマス?
サビマス?
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@22ti
図書館好きです。 アイコンは16歳の愛犬。冒険と読書のお供です。宇宙一かわいいです。名前は宇宙海賊キャプテンペローリ。先代の馬生の落語で育った犬です。 (2026/05/22登録)
  • 2026年6月24日
    新潮2026年6月号
    先日観劇した野田秀樹の『華氏マイナス320°』 の脚本目当て。 ト書きが見たかった。 戦争、拉致、航空機墜落と事件や時代の惨憺たるモチーフが続いた野田地図、今回もなかなか重いものが見え隠れする。あの養護施設での陰惨な事件を彷彿させる場面もあり。 そして『科学』と『フェイク』。 余談だが、近頃はデータマッサージという言葉は「数値のみでは第三者には分かりづらいから、グラフや表を用いて体裁良く整える」意味で使われることがあるそうな。吃驚だ。昔は「都合の良い結果にするために数値に(故意、無意識問わず)手を加える」罪のことを指していた。
  • 2026年6月21日
    朝鮮漂流
    朝鮮漂流
    先に『薩摩藩士朝鮮漂流日記 (講談社選書メチエ)』に目を通していたので「ここ進研ゼミでやったとこだ!」状態でスルスル読めた。併読おすすめ。 イントロダクションを掻い摘んで云うと「俺安田義方、薩摩藩士! 乗ってた船が難破して、着いた先はちょ、朝鮮〜?? 俺たち25人どうなっちゃうの〜!?」。どうなっちゃうも何も、まず言葉が通じない。そこで腹芸も含む交渉を(いささか怪しい)漢文を用いることになる。想像するだに気が遠くなる。 これを、難破の損傷激しく水浸しで始終揺れる船内に閉じ込められ、上陸も許されない日々の中遂行する、交渉窓口の安田の胆力たるや。読んでるだけで酷い船酔いを催してくる。 ところで、町田康先生のお戯れで唐突に花の応援団の「ちょんわちょんわ」や花菱アチャコの「ムチャクチャでござりまするがな」が挿入されてるんじゃが、読者層高めなのか?
  • 2026年6月18日
    パンどろぼう せかいいちかわいいてづくりこもの
    手芸本です。大好きなパンどろぼうたちが作れちゃう。 これから手芸を始める方におすすめなんですよ。 絵本のキャラってカラフルじゃないですか。その点パンどろぼうはパンなんで構成されてる色味が【白】と【茶】の2色。つまり用意する布(フェルト)は、あと【赤】を加えた3色で大体出来ちゃうんです。 あれも買ってこれも用意して‪……‬だと作る前に疲れちゃうものね。
  • 2026年6月6日
    刑務所で当事者研究をやってみた
    図書館の貸出カウンターの脇の新刊本コーナーにあり、何とは無しに借りてみた。今思えば心に引っかかるものがあったんだろな。連日、闇バイトがらみの陰惨なニュースが流れる今日この頃だから。 いつか事件に巻き込まれてしまうかもしれない被害者側の立ち位置で加害者を知るために読み始めたけれど、彼らはわたしでわたしは彼らなんだよな。13頁で筆者(この章は向谷地生良先生担当)が「死刑はない方がいい」と小段落の見出しで言い切っていて、腑に落ちるその理由(ほんと本書を読んで欲しいよ。凄いんだよ)の展開に突如わたしの立ち位置が被害者ではなく加害者として世の中を見る視点に変えてくれた。アハ体験でもあった。 見当違いな印象だけど、ちょっと『ミクロの決死圏』を彷彿したな。犯罪者って十把一絡げじゃなくて、その人を知るためにその人に潜り込むの問答の繰り返し。
  • 2026年5月25日
    夢酔独言他
    夢酔独言他
    SNSのフォロワさんが紹介していたので本棚から引っ張り出してきた。むちゃくちゃで面白い。 この本の著者は勝左衛門太郎ですよーよりも、勝海舟の父が書きましたよーの方が通りがいい気がする。身も蓋もない云い方をすれば不良がブロークンに書いた悪い俺カッケー伝。素直でもあり、それでいて気取りもあり。 巻末の解説と年譜がとても丁寧なのがありがたいです。 ちなみに9歳(数え)の勝海舟が犬に噛まれた話もあります。
  • 2026年5月23日
    ロマンス
    ロマンス
    未読だけどお芝居は観た。2時間強があっと云う間に終わる面白さ。ダウ90000の底力たるや。 お話は、こじらせ壮年男の『渚ボーイ』と達観壮年女の『多恵子ガール』的なロマンス照合物語。出てくる人々が皆ちょっとだけ間違って生きてる(ことを自覚している)のが誇張でありリアルであり、それも照合されてゆく。クール。撹拌された熱狂ではなく、照れとか恥ずかしさが沈澱される舞台だった。
  • 2026年5月23日
    和のかごとざる: クラフトバンドで始める伝統の編み方30作品
    お手製の籠に憧れて借りてみた。ほほほわたくしも‪丁寧な暮らしを目指しますわ。 丁寧な暮らしと云えば、クレハ化学の掃除用品と中心とした『キチントさん』シリーズがリニューアルされ『ラクッチョ』と名を変えるそうな。丁寧な暮らしから時短へ。時代だねぇ。
  • 2026年5月22日
    薩摩藩士朝鮮漂流日記 「鎖国」の向こうの日朝交渉
    ツイッターで『朝鮮漂流日記』が話題になっていて、分かり易く解説したものはないか探したら本書と町田康の『朝鮮漂流』が見つかりました。町田康は図書館に予約済み。こちらも楽しみ。
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