朝鮮漂流
29件の記録
サビマス?@22ti2026年6月21日読み終わった先に『薩摩藩士朝鮮漂流日記 (講談社選書メチエ)』に目を通していたので「ここ進研ゼミでやったとこだ!」状態でスルスル読めた。併読おすすめ。 イントロダクションを掻い摘んで云うと「俺安田義方、薩摩藩士! 乗ってた船が難破して、着いた先はちょ、朝鮮〜?? 俺たち25人どうなっちゃうの〜!?」。どうなっちゃうも何も、まず言葉が通じない。そこで腹芸も含む交渉を(いささか怪しい)漢文を用いることになる。想像するだに気が遠くなる。 これを、難破の損傷激しく水浸しで始終揺れる船内に閉じ込められ、上陸も許されない日々の中遂行する、交渉窓口の安田の胆力たるや。読んでるだけで酷い船酔いを催してくる。 ところで、町田康先生のお戯れで唐突に花の応援団の「ちょんわちょんわ」や花菱アチャコの「ムチャクチャでござりまするがな」が挿入されてるんじゃが、読者層高めなのか?

白玉庵@shfttg2026年4月9日読み終わったはー、読み終わった。 やはりこれを書き続けられた町蔵のモチベーションがすごいし、新潮の校閲もすごい。干柿、棗、栗のおこわが美味しそう。たぶんヤッパブかな?秋になったら作ってみよう。 まったくもってレベルが違うが、外国にともだちと旅行をしたときに、自分が通訳担当になってしまったときの疲労感を思い出した。あれが、国を背負って、自分のチームメンバー24人も背負って、この先の漂流者も背負って半年続くのはもう絶対無理。 パンク味はほぼないので(ときどきあるので、それがお汁粉の塩のように効くが)、町蔵のそういう作品を求めている人には厳しいと思います。私もなんで読み切れたかわからない。すごく不思議な小説だった。






白玉庵@shfttg2026年4月7日読んでる「くえっくぇっくぇっ」 「ちょんわ、ちょんわ」 p355 この文字列を100年ぶりに目にしたとたんに画像が間髪を容れず浮かんで、三子の魂が恐ろしすぎた。 こういうことに脳のメモリー喰われてるんですよね。無駄すぎる。 事務手続きの話が延々と350頁以上続いているのに、面白いのはなぜ。一歩進んで一歩退がる。これを書き続けるモチベーションがすごい。





白玉庵@shfttg2026年4月2日読んでる言葉がわからない、という事情はあるものの、ただただ自尊の心のみを募らせて反感や敵意に凝り固まり、意味も訣らず拒絶する、水主だちの態度を私は恥ずかしく思った。 p138 ほんに…






コロ助@KJ2026年3月30日読み終わった借りてきた展開はほとんどなく、同じようなやり取りがずっと続くので何をみせられてるのかよくわからない気持ちでしたが、まさにこれが漂流して異国にたどり着いた気持ちなのか、とわかったふりをして最後までよみきりました。クスッと笑ってしまうところはたくさんありました。


























