
怠惰な読書好き
@2chan_rua7
ほぼ日記
- 2026年4月5日
神様の暇つぶし千早茜読み終わった心の中に里見くん飼ってたい、ほんとにエアコンの効いた図書館みたいにスっと冷静になれる 千早さん3作品目、千早さんのお話には包容力があってちょっと闇があってガタイ良さそうな男性が絶対出てくる気がする、すき P.196あたりのガールズトークまじで苦手すぎて𝙃𝙪𝙝? P.207「みんな自分の恋愛だけがきれいなんだよ。不倫してようが、年の差があろうが、略奪しようが、自分たちの恋愛だけが正しくて、あとは汚くて、気持ちが悪い」 P.270「今はもう傷しか残っていないから、何度も何度も自分でかさぶたをはがし、痛みと見えない血が流れるのを感じて、あのひとのつけた傷を確認していたいのだ。」 わたしも自傷行為やりがち(ᴖᴗᴖ;) 結局は自分の受け取り方次第なの、なんなんだーーー 食欲ニアリーイコール(?)
- 2026年2月13日
盲目的な恋と友情辻村深月読み終わったP.92『そんな、高尚なことは、恋の前には何の価値もないのだ。』←貴女様は滅でお願いいたします。 P.194『恋愛が、それほどまでに友達を疎かにしていいほどのことなのだと。その浅はかな信仰がまかりとおるこの世の中に、ほとんど、嫌悪感を覚えた。』←それな 恋愛に夢中になってるときって、周りがどれだけ忠告して、それを受け入れているつもりでも、全然目覚めない、自分が何かのタイミングで気が付かないといけない、どうしようもないんだよね、だから無理に抗おうとするのはやめることにした どう考えてもそれ大事にされてないよってことばかりでも中毒なう✌️のときは大事にされてるかどうかなんてことどうだっていいんだよねーわかる、何回も傷ついて傷ついてボロボロになって大事にされたいって縋ったときにいつものように傷つけられたその瞬間にようやく気がつけるよねー愛の切れ目( ・∇・) 自分の言動に自らのエゴが全く介入しないなんてことはないのかなーと思う最近 関係性は二人で築くもので、ひとりがなんとか繋ぎ止めようとしてできるものではない 自律していることにもいろいろあるけど、ひとつは自分で自分のことを愛せているということはあると思いました、よく言う「あなたがいないと生きていけない( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )」はあんまり良くないね、自分がいて、+αで他人 自分の身勝手な繊細さで他人を平気で傷つけたり不愉快にさせてはならないね!誰かを傷つけてまで誰かを愛したいとは私は思わない! 有無を言わさず自分の内面と向き合わされて自分の愚かさがより鮮明に✧︎*。 春のように暖かくて一番身近なそれが愛情と気がつくようになるまで、私はあと何回波風の耐えない恋を経験するのかなー
- 2025年9月22日
もういちど生まれる朝井リョウ読み終わった『隣人の愛を知れ』と同じく連作短編集だったけど、全然理解できた、私は朝井さんの文章が肌に合ってるんだな、読みやすいしおもしろいし、この人の文好きだなーー 登場人物たちが自分と同じくらいの年齢だから共感しやすいのもあると思う でも年をとったら今読んだみたいに共感できなくなっちゃうのかなー、昔の自分を見つめるみたいに、客観的に、見下ろすようにしかこの小説を読めなくなっちゃうのかなー? やっぱり感情は川のように動き流れ続けるものですから、そのときの気持ちを大切にしたいし、伝える対象がいるときは、積極的に伝えるようにしたいね、賞味期限が切れる前に 西加奈子さんの解説もめちゃめちゃ良かったので、解説を読んだうえでもう1回読みたいなー 西さんによると、高校を卒業してから社会に出るまでの数年間は、「瑞々しい」らしい、理由は『高校生のときはそのまま渦中にあった輝きを、失い始める時期だから。美しいものは、失われる瞬間に、とても強く輝く。だから「瑞々しさ」は、それが失われる瞬間に、もっとも瑞々しいのだ。』だって 私たち、今人生の中で最も瑞々しい瞬間を生きているんだね、そんな中今この本に出会えて良かったと思います - 2025年9月16日
水たまりで息をする高瀬隼子読み終わった高瀬隼子さん、克服できたかなー 畳み掛けてきた衝撃のラストシーン 夫が何故お風呂に入れなくなったのか明記されていないことで、それ以外のところに集中できたし、描写が丁寧につくられているように感じた 私は人を許せないことが時々ある、自分が得意とするところをベーシックとして他人を見てしまうところがあるからかな、自分にも弱いところはたくさんあるのに、自分が強いところだけを集めてそれが自分であると勘違いしてしまうときがある、じゃないと自分を保てないから もし自分のパートナーがお風呂に入れなくなって臭くなっても愛せるかなー?許せるかな? 主人公は田舎から出てきてやっと東京での暮らしを自分のものにしたから、社会からの見られ方について最後まで気にしていたように思う、やっとのことで手に入れた社会的地位を捨てて夫を支えることが、世間一般の愛だと信じて行動したんだよね、お風呂に入らない夫を持つ妻というレッテル、苦しかったろうな、そしてヒールが主人公より3cm高くていつも綺麗な義母は尚更 ラスト衝撃だったのでネットで講評見たら、共依存って書かれていて、そうかーと、これは共依存なのかと、愛じゃないのかー P.113『熟考して選んでないからといって、全てが間違いになるわけではない。無数に選択肢がある人生で、まっすぐここまで辿ってきた当たり前みたいな道を、おままごとみたいと、誰が言えるの。愛した方がいいから愛しただけだと、ほんとうに思うの。』 あとねー、栞の紐の色が素敵だった、澄んだ川の色 あと上司ーーー、こいつみたいな存在が高瀬さんの世界にいるから高瀬さん苦手なんだな - 2025年8月22日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった世の中の「普通」からのズレに対する同調圧力とステレオタイプの奇妙さ 主人公は「コンビニ人間」として生きることが指標となったからよかったけど、模索途中の人は苦しいだろうなー、この本が人気ってことはそういう同調圧力とかに苦しんで生きにくいと思ってる人も多いってことかなー でも指標を見つけたからといってそれが良いことだと完全に頷くこともできないので難しい ストーリーがシンプルに面白かった
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