水たまりで息をする

水たまりで息をする
水たまりで息をする
高瀬隼子
集英社
2021年7月13日
19件の記録
  • mikitty
    @425123
    2025年5月18日
  • kon
    @toko_1015
    2025年4月20日
  • 夏の季語
    夏の季語
    @natsunokigo
    2025年4月19日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年4月19日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年4月18日
    なんとも言えない、言葉でうまく表現できないほどのゆるやかでぬるい狂気が夫婦の間に侵食していく はやくお風呂に入りたい
  • もち村
    @mcymm
    2025年4月13日
    はーすごい、すごいものを読んでしまった…。いちばん近くにいるのに心が遠くにある恐ろしさ。環境を変えたそこは桃源郷ではなく「どん詰まり」。「台風ちゃん」という名前も絶妙に気味が悪くてよかった。
  • わかな
    @waka-7
    2025年4月12日
    ある日、夫が風呂に入らなくなったことに気づいた衣津実。夫は水が臭くて体につくと痒くなると言い、入浴を拒み続ける。彼女はペットボトルの水で体をすすぐように命じるが、そのうち夫は雨が降ると外に出て濡れて帰ってくるように。そんなとき、夫の体臭が職場で話題になっていると義母から聞かされ、「夫婦の問題」だと責められる。夫は退職し、これを機に二人は、夫がこのところ川を求めて足繁く通っていた彼女の郷里に移住する。川で水浴びをするのが夫の日課となった。豪雨の日、河川増水の警報を聞いた衣津実は、夫の姿を探すが――。 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents_amp.html?isbn=978-4-08-744646-3
  • 本当に臭ってくるみたいな細かい描写がすごい。 表紙が綺麗だから前情報入れずに読んだからギャップにやられた。 自分の身内や近しい人が同じ状況になったら自分はどうするんだろう、、 何回考えてもいまだに答えは出ないけどすごい本を読んだなと思った。
  • ゆり
    ゆり
    @nabi8
    2025年3月17日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月13日
  • 福
    @0051daifuku
    2025年3月12日
    惹きつけるようなテーマから静かな最後まで、綺麗な小説。
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月9日
  • LE LIEN
    LE LIEN
    @mahh-00
    2025年3月6日
  • イリヒ
    イリヒ
    @b375c0
    2025年3月5日
  • やぴ
    やぴ
    @uniuni_5252
    2025年1月4日
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2024年8月31日
  • みどり
    みどり
    @cu_again_
    2024年6月10日
  • ( ˘ω˘ )
    ( ˘ω˘ )
    @nnn
    2024年1月1日
    作品の核になる事象について、なにかしらの実体験なくして書かれているのだとしたら恐ろしいと感じるほどに、つくづくとんでもない表現力だなと思う。わかるなーと強く感じるところもあって胸の奥のほうがじわじわと苦しくなると同時に、救ってもらえたような有り難みを感じる。高瀬さんの漢字とひらがなの使い方が!とても!好きです!!
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