神様の暇つぶし
35件の記録
椿@aillemac12m2026年7月5日読み終わった2026/07/05 11:15 読了 まっっっっっっっっっったく寝付けなかったので朝の6時頃に寝るのを諦めて一気読み。 ちゃんと測ったことはなかったのだけど、文庫本1冊読むのにだいたい6〜8時間かかるな、という体感は概ね合ってるみたい。 ---- 恋愛小説らしかったから買うときとても躊躇ったけど、表紙とタイトルが好きすぎて買ってしまった本。でも結果読めるタイプの恋愛小説だったから大満足。 自分でもこの境界線はよく分からないのだけど…… 恋愛云々は何も分からないとしても、この人の目には自分のことなんか一切映ってなくて断りもなく消えていくんだろうな、という感覚は分かるからまだ読めたのかもしれないね。あと読んでるとおなかすく。 この人の作品でもう一冊気になってるのがあるから読んでみようと思う。 ⚠️以下ネタバレ 里見死んだのイヤすぎる……😭!
怠惰な読書好き@2chan_rua72026年4月5日読み終わった心の中に里見くん飼ってたい、ほんとにエアコンの効いた図書館みたいにスっと冷静になれる 千早さん3作品目、千早さんのお話には包容力があってちょっと闇があってガタイ良さそうな男性が絶対出てくる気がする、すき P.196あたりのガールズトークまじで苦手すぎて𝙃𝙪𝙝? P.207「みんな自分の恋愛だけがきれいなんだよ。不倫してようが、年の差があろうが、略奪しようが、自分たちの恋愛だけが正しくて、あとは汚くて、気持ちが悪い」 P.270「今はもう傷しか残っていないから、何度も何度も自分でかさぶたをはがし、痛みと見えない血が流れるのを感じて、あのひとのつけた傷を確認していたいのだ。」 わたしも自傷行為やりがち(ᴖᴗᴖ;) 結局は自分の受け取り方次第なの、なんなんだーーー 食欲ニアリーイコール(?)

風呂ピクミン@kabe_oniku2025年6月15日読み終わった自分以外の恋愛なんてみんな気持ち悪いものだよという台詞が印象的だった 個人的にどうしても親子ほど離れた年の差は気持ち悪いと思ってしまうし、この作品を読んだあともその意見は変わらないけど、だんだん全さんが魅力的に感じてしまって困った
ワタナベサトシ@mizio_s2025年3月6日かつて読んだ千早茜はたいへんな食いしん坊で、ほとんどの小説作品やエッセイにたくさんの料理・食材・メニュー、そして飲み喰いするシーンが登場する。 食いしん坊の面目躍如、『神様の暇つぶし』ではある意味小説のスジそっちのけでとにかく食べまくる。千早茜作品の中では珍しく、モテない鬱屈した女が主人公で、父親ほど歳の離れた著名な写真家の男と知り合い、つかず離れずの距離感ですごしつつ……、このふたり、とにかくよく食べる! 旺盛な食欲がかもす生命力あふれる陽気さとは裏腹に、退廃的で陰鬱な気配を漂わせながら物語が進む。粗野でガサツで乱暴な写真家になぜか惹かれて次第に寄りかかってしまう主人公。意外なことに写真を撮ったり撮られたりする描写は終盤までない。 ラストまぎわに初めて写真が文章で書き表される。身体のパーツを舐めるように列挙する描写。目で見なければわからないはずの写真が、こんなふうに小説の中で立ち上がってくるとは! 痺れる。 余談だが、過去の回想に事細かに食べたものが書き挙げられていて、そんなの毎日ちゃんと日記をつけなければ絶対に記憶できないだろう・でも主人公のフジコは日記なんて書かなさそう……。と思っていたら千早茜は二歳から(!)ずっと日記を欠かしていないとのこと。
































