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七乃はふと
@Nananohahuto_351224
初めまして、七乃はふとです。 今現在、主に読むジャンルはミステリと百合です。 好きな探偵は明智小五郎、福家警部補、古畑任三郎、コロンボ等です。 あと、将棋初心者です。
  • 2026年9月27日
    帽子収集狂事件
    帽子収集狂事件
    「恐怖! 帽子泥棒。帽子だけでは飽き足らず人の命まで奪ったか?」 ギディオンフェル博士が呼ばれたのは、ある原稿の行方を追う事。 そんななか殺人事件の一報が飛び込む。 事件発生、現場調査、関係者に事情聴取。 まさしく王道の流れ。 事情聴取で明かされる関係者の秘密。誰も彼もが犯人になり得る状況で、遂に全ての手がかりが揃った時、フィル博士は…… 隠し事をせず正直に話していれば、この事件は決して起こらなかっただろうなと思いました。 その結末、是非ご自身でお確かめください。
  • 2026年9月16日
    浜村渚の計算ノート
    「問題 数学とぬり絵の関係性は?」    数学の地位向上の為、日本に喧嘩を売ったテロリスト。  それに対抗できるのは、一人の数学大好き女子中学生。  悪魔の数字、円周率、フィボナッチ数列。  数学が苦手な人には何じゃこりゃと匙を投げたくなるこれらも、ミステリとうまく絡めて解説されています。  一つの事件が解けた時には、読む前よりも数学に対する興味が湧いてきました。  「数学は分からん」  そんな人にこそオススメ出来る一冊です。  私のお気に入りは「ぬり絵をやめさせる」  ぬり絵と数学、そして殺人事件の関係性が明らかになった時、この物語の虜になってしまいました。
  • 2026年9月13日
    一か八か ギャンブル傑作コレクション
    一か八か ギャンブル傑作コレクション
    「ズブズブと沈んでいく。それでも辞められない。だって、これしかないから」  賭ける。  競馬、麻雀、将棋。  一度足を踏み入れたら最後。  幸運の女神の色香に逆らえず、待っているのは一文無し。  そんなギャンブル好きの末路が詰め込まれたアンソロジーです。  読み終えて、絶対やりたくない。と思いつつも、ギャンブラーの熱量に当てられてサイコロを振っている自分がいました。  賭けはしたくないけど、熱狂してしまう魅力に興味がある方は読んでみてはいかかでしょうか?  私のお気に入りは「銀弧」  将棋を指すことしかできない老いた狐の物語です。
  • 2026年9月6日
    その謎を解いてはいけない 蛇怨館の殺人
    「この探偵のツッコミ、クセになる」  探偵が唯一興味があるもの。それは関係者の過去。  恥ずかしいけど辞められない秘密を、躊躇いなく解き明かしていく。  事件の真相は置いてけぼりで……。  その軌道修正をしてくれるのが表紙の少女。  探偵の暴走と彼女の的確なツッコミが、このミステリ最大の魅力なのです。  お気に入りは「蛇怨館の殺人」  怒涛のオマージュと秘密に、読みながら何度もツッコミを入れてしまいました。
  • 2026年8月30日
    ロシア紅茶の謎
    ロシア紅茶の謎
    「ティータイムのお供に6つの謎は如何ですか?」    暗号、密室、遺されたメッセージ。  ひとつひとつのお話が独立しているので、  ジャム入りの紅茶のように、しっかりとした甘みとスパッとした後味が楽しめました。  お気に入りは『ルーンの導き』  謎が解き明かされた時、裏表紙を思わず見てしまったのは、きっと私だけではない筈。
  • 2026年8月24日
    11枚のとらんぷ【新装版】
    「奇術を楽しむ秘訣。それは五感を総動員すること」    女性マジシャンの死の真相を探る物語ですが、最大の魅力はマジックに対する愛です。  十一の奇術が楽しめる短編。  登場人物達が寝食も忘れてマジックを楽しむ姿。  子供のような彼等を見ると、殺人事件の事などなかったかのよう。  けれどもご安心ください。ちゃんと謎は解かれます。  違和感なく組み込まれた伏線を知った時、目の前で消えたトランプが自分のポケットから現れたような驚きを覚えました。     もし興味が沸きましたら 「目を凝らし鼻を効かせて」お楽しみください。
  • 2026年8月17日
    錬金術師の密室
    「読者は踊らされる。嘘つきの掌の上で」  錬金術師が実在する世界で作られた三重の密室。超人の錬金術師でさえ出られない密室で、いかに凶行が行われたか。  それに挑むは、世界に七人しかいないとされる男装の女錬金術師だった。    もう読んだ貴方は、謎と嘘を見破る事は出来ましたか?  私は何もかも騙されました。    まだ読んでない貴方には、この言葉を贈ります。 「この本と共に、シャル・ウィ・ダンス?」
  • 2026年8月9日
    ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿
    「ミステリ好きのおばあちゃんっ子達へ。英国ミステリからの贈り物です」    仕事を失った青年助手と気難しそうなお婆さん探偵。  それぞれの得意分野を活かして、孤島の館で起きた事件を推理していく。      最大の魅力は、青年助手とお婆さん探偵の関係です。  二人がこっそり館を抜け出して、夜空を見上げるシーンでは、血の繋がりはなくても、孫と祖母のような居心地の良い時間が流れていました。     ちょっとでも気になったそこの貴方。  ラストで二人の関係性がどう変化するか、是非ご自身で確かめてみてくださいね。
  • 2026年8月2日
    体育館の殺人
    体育館の殺人
    「プロローグを読んでワクワクしたのなら、貴方はきっとミステリ好き」    犯人当てとトリックの解明が楽しめる本作。  謎解きの対価にお金を求める高校生探偵が、丁寧に自らの推理を説明してくれます。  散りばめられた伏線も分かりやすく、見つけた時は「確かに!」と納得する自分がいました。  なので、ミステリに興味はあっても「謎解き難しそう」と思ってる読者さんでも楽しめると思える一冊でした。  一度読み終え、もう一度プロローグから読んでみると新たな景色が見えてくるかもしれません。
  • 2026年7月26日
    地雷グリコ
    地雷グリコ
    「雨上がりの空のように爽やかな青春物語」    読み始めは、主人公である射守矢(いもりや)さんの、  勝つための発想力の豊かさと大胆さに度肝を抜かれました。  けれど、実はこの物語の最大の功労者は、  友人の鉱田(こうだ)さんだったのです!  それが何なのかは、ネタバレになるので……。    私のお気に入りは〈自由律ジャンケン〉  勝負の切り札を認識した瞬間、頭の中に風穴が空いたので。
  • 2026年7月19日
    文学少女対数学少女
    文学少女対数学少女
    「学校の図書室で出会ったら、絶対数学に興味が沸く一冊」  フェルマーの最終定理など聞いたことあるけど説明できない。  もしくは解析幾何など本を閉じてしまいたくなる専門用語が出てくるのに……  何故か眠くならない。  それは、眠りの魔法のような数学の言葉が、上手くミステリに置き換えられているから。  そして少女達が作中作を解く様子が、とても微笑ましいからだと思います。
  • 2026年7月2日
    invert 城塚翡翠倒叙集
    私のお気に入りの一冊。    収録されている三つの話は、どれも犯人視点から始まる倒叙ミステリ。  探偵からの挑戦状もあり、何度も読み返す楽しさを教えてくれます。  三つの中で好きな話は「信用ならない目撃者」  出てくる主要人物達が本当に「信用ならない」  解決編を読んだ時、脳味噌に衝撃が走り、犯人と一緒になって追い詰められていく感覚を味わいました。
  • 2026年6月25日
    福家警部補の挨拶
    私の好きな一冊。  犯人視点で物語が進む倒叙ミステリ。  探偵役の福家警部補の鋭い推理を読むと、自分が犯人になってしまったかのように頭に染み込んできます。  それだけ犯人に感情移入しているのかもしれません。  全四話の中でお気に入りは「最後の一冊」  愛する図書館を守る為に、その中で犯行を行う。 一見矛盾している行動ですが、図書館を奪われたくないという犯人の強い意志を感じました。
  • 2026年6月25日
    江戸川乱歩傑作選
  • 2026年6月22日
    江戸川乱歩傑作選
    初めまして。七乃はふとです。よろしくお願いします。  これは出かける時に持ち歩いている一冊で何度も読み返しています。  好きなのは、人間椅子と心理試験。  心理試験は犯人に罠を仕掛けて追い詰める倒叙ミステリなところが好きで、  人間椅子は人と繋がりたいけど自分に自信がなくて椅子を選んでしまう主人公に共感したからです。  人間椅子のラストも好きで、初めて読んだ時、思わず「あっ」と声が出てしまうくらい驚きました。
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