
ぺぷつお
@Pepu2o_reads
- 2026年2月15日
フジモトマサルの仕事(221;221)コロナ・ブックス編集部読み終わった好きな作家の小説にて挿絵を担当されていたことから名前を知った。その小説では人間メインだったが、本来は動物をモチーフに描かれる方であること、また既に亡くなられていることも本書で初めて知った。 本書はフジモトマサルさんの作品が散りばめられており、どこをとっても可愛らしい、穏やか、静かで不気味、シュールな漫画が楽しませてくれる。 『終電車ならとっくに行ってしまった』『二週間の休暇』が読んでみたい。 <時に「小説を読む意義が判らない。架空の話を延々と書いてあるものを読んだって何の役にも立たない」というようなことを云う人がいる。しかし「本当にあったことかどうか」「客観的事実かどうか」はじつはそれほど意味がないのではないだろうか。どれほど心が動いたか、によって人間は作られていくからである。>(本書p66から引用) また最近めっきり小説を読まなくなってしまったが、上記はそんな私に刺さった。小説は作者との相性が大きいので冒険はしないが、積んでいるものから何か読んでみるのもいいかもと思う。 - 2026年2月15日
本屋で待つ佐藤友則,佐藤友則、島田潤一郎,島田潤一郎読み終わった残業帰りに購入。ページをめくる手が止まらず本当に何年ぶりかというほどに、購入後すぐ読み終えた。 とにかく「温かみのある本」だった。読み終えて改めて表紙を見ると、本書で佐藤さんが築いたものがまさにこの風景なのだろうと感じる。『ウィー東城店』は「まちの本屋さん」として、東城に住む多くの人たちにとって日常の一部なのだ。 また『ウィー東城店』の事業展開についても面白かった。ネット通販をあえて海外向けにしたり、自分たちで日本語の教科書を作ってパリへ宣伝しに行ったり。新しいことを始めるにも漠然とではないところが勉強になる。 代々本屋を家業としてきた佐藤さんならではの経営者としての手腕と、佐藤さん自身がまちの人たちへ向ける優しさが窺い知れる素敵な一冊だった。 映画『ジュンについて』でも『ウィー東城店』が取り上げられているようなので、いつか観る機会があれば良いなぁと思う。 - 2026年2月10日
本屋なんか好きじゃなかった日野剛広読み終わった - 2026年2月7日
ブックオフから考える谷頭和希読み終わったブックオフでバイトした経験があり、蔵書をはじめとする「なんとなく性」について確かに……と頷きつつ読んだ。新刊を扱う店舗も増えており変わる部分はあるだろうが、それでも学生が気軽に本に触れられる場所であってくれるといいな。(値段をつけられない古書やサイン本を容赦なく廃棄するのだけは何卒……)。 全国のブックオフ巡りや三千円ブックオフなど特有の趣味を知ることもでき、楽しく読めた一冊だった。 - 2026年2月1日
- 2026年1月29日
文章読本三島由紀夫読み終わった筆者は泉鏡花の文章について『自分が美しいと思うものにだけ感覚を集中し、思想を集中し、』と評している。引用された「日本橋」の一部には、読み手の想像力を刺激する言葉選びがされているように感じた。いずれ泉鏡花の作品を読んでみたい。 - 2026年1月29日
- 2025年3月14日
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