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巽
@Tatumi
BLと短歌とファンタジー
  • 2025年7月9日
    夢中さ、きみに。
    漫画が、漫画が上手すぎる 仮釈放さんとおいも3兄弟さんでしばらく笑い続けた
  • 2025年6月24日
    カフカ俳句
    カフカ俳句
    「本には、悲しんでいる人を助ける気持ちなんか、ちっともないとしても、本を読んでいる間は、ぼくは本にしっかりすがりついていられる」カフカ 「芸術は悲鳴のようなものだと萩原朔太郎は言っていますね。『その悲鳴が第三者にきかれたときその人間の生命が救われるのです』と。」 「左手に右手が突如かぶりつく」阿部青蛙 「或る闇は蟲の形をして哭けり」河原枇杷男 「双頭の蛇の如くに生き悩み」野見山朱鳥
  • 2025年6月16日
    KOZAKAIZM
    KOZAKAIZM
    ザ・ビートルズですら解散したんだし虹のふもとに自転車で行く エンドロールの後におまけの映像はあるのか未来をぼんやりと待つ 断面がハートの形の青葱が止めどなく来てなんだ貴様ら たましいのレベルが3つ下の人とカフェで老後について語った 放置しとけば忘れていくっしょ国民はなんて思ってますよ議員は 推しにもう推さんとってと手を合わせお願いされるレベルまできた 人生を要約すれば腕のいい歯医者を探す旅となります
  • 2025年6月7日
    行け広野へと
    行け広野へと
    三月の真っただ中に落ちてゆく雲雀、あるいは光の溺死 終電ののちのホームに見上げれば月はスケートリンクの匂い なにげなく掴んだ指に冷たくて手すりを夏の骨と思えり 夜の渡河 美しいものの掌が私の耳を塞いでくれる 花曇り 両手に鈴を持たされてそのまま困っているような人 春だねと言えば名前を呼ばれたと思った犬が近寄ってくる 野ざらしで吹きっさらしの肺である戦って勝つために生まれた キング・オブ・キングス 死への歩みでも踵から金の砂をこぼして 冬晴れのひと日をほしいままにするトランペットは冬の権力 ひとごろしの道具のように立っている冬の噴水 冬の恋人 執拗に赤子の性器たしかめる仕草でコーヒースプーンを拭く 感覚はいつも静かだ柿むけば初めてそれが怒りと分かる 封筒のおかあさんへという文字の所在なく身をよじっている夜 感情を問えばわずかにうつむいてこの湖の深さなど言う 櫂を漕ぐ手に手を添えて炎暑から残暑へ君を押しやる力 こときれて真珠をこぼす首飾り春が終わるまで遊んでおいで 酸漿のひとつひとつを指さしてあれはともし火 すべて標的 草原を梳いてやまない風の指あなたが行けと言うなら行こう かっこいい
  • 2025年6月6日
    問題だらけの女性たち
    問題だらけの女性たち
    良作 まだまだ道半ばなんだよな
  • 2025年6月6日
    ブラックナイトパレード 10
  • 2025年6月6日
    開花アパートメント 3
  • 2025年6月6日
  • 2025年6月6日
    千年狐 五 〜干宝「捜神記」より〜(5)
    「全てのものは美も醜もない ただ存在している 心だけが「美しい」と感じさせるのです」
  • 2025年6月6日
    千年狐 七 〜干宝「捜神記」より〜(7)
    「でも私は賢い人というのは幸福に生きている人のことだと考える」
  • 2025年6月5日
    ブルーピリオド(17)
    「作家の個人的な話を作品にして見せてもいいのか?って思ってた でもトレスは個人的な経験を作品にしてるからこそ鑑賞者の個人的な経験も呼び起こしてくれるんだ 作品ってすげー 個人的で、公共的で、傲慢で、でもだから作品に触れた時聞いた時食べた時嗅いだ時見た時 俺たちは少しだけ その瞬間だけ」 大好き
  • 2025年6月4日
    雨のうた
    けはひなく降る春の雨 寂しみて神は地球に鯨を飼へり/睦月都 氷雨降る 人をあきらめさせるため〈偶然〉という言葉使いぬ/吉川宏志 ここへ来て一緒に濡れてほしいのにあなたは傘をたくさんくれる/橋爪志保 会わなくても元気だったらいいけどな 水たまり雨粒でいそがしい/永井祐 雨の音をアプリで買って聴いている晴れの日こんな午後に死にたい/小坂井大輔 語ることが何もないなら幽霊の資格はないと、静かに雨は/石川美南 夜の雨 人の心を折るときは百合の花首ほど深く折る/服部真里子 聞きわけて雨は降りくるあきらめて木々は濡れゐるその下をゆく/川野芽生 雨宿りやめる決意を君はする止んだのか濡れる気かは知らない/山田航
  • 2025年6月3日
    鬼は笑うか
    鬼は笑うか
  • 2025年5月26日
    〈殺し〉の短歌史
    〈殺し〉の短歌史
    大阪府立中央図書館
  • 2025年5月26日
    スペース短歌
    スペース短歌
    大阪府立中央図書館
  • 2025年5月26日
    人の道、死ぬと町 新装版
    大阪府立中央図書館
  • 2025年5月24日
    あやとり
    あやとり
    百年の夢を見ようよ 銃口を向けるみたいにワインを注ぐ 爆弾の落ちて来うせん空の下、銀貨みてゃぁに米を計った 伝えねば、否、伝わるような苦痛であってたまるかの、花、渡さねば 死体へ放尿させられた、泣きながら、すまない、ハサン、ごめん、アフマド 私なら奴らを屠る。君たちはなぜヒロシマを許せましたか もう何も奪わないでくれ 震わせて真冬に洗うひまわり、造花の 僕らより長生きをする亀を飼おう僕らのいない庭を歩くよ 人生が何度あっても間違えてあなたに出会う土手や港で 鎌倉の梅雨の約束、花束に花を加えるみたいに話す
  • 2025年5月23日
    悪意の心理学
    悪意の心理学
  • 2025年5月23日
  • 2025年5月22日
    ファミレス行こ。 上(1)
    最高 漫画が上手すぎる 消そうと思えば100回くらい消せるけど消してないこととか聡実君だから貸してるんだよとか なんですか?この関係は? 助けてください
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