好きよ、トウモロコシ。

101件の記録
- moran@_moran_2025年6月24日かつて読んだだいすきなエッセイ。 タイトルの意味を知ったとき、じーんと、 こころ温まったのと、母に読んで欲しくなり 貸したところ気に入ったみたいで 全然帰ってこない、、!もう一回読みたい、、!
- ホハナインク@shelfnotes032025年6月23日読み終わった著者の出身地、過去である東京。 出会いや別れ、今というタイミングで手に取った意味があるのではないかと思わせられる一冊だった。 「居心地のよさ」を再認識していた今日この頃で、 星野源さんの曲を聞きたくなった。
- 橋本亮二@hashi_shi2025年6月12日読み終わった芥川賞候補作が発表された朝。5時4分に目が覚めた。さすがにすごくないか(発表は5時ちょうど)。 すこし部屋を整理していたらちょっと前に買っていたこの本が出てきた。たしかエッセイだったか。昨夜、強烈な小説を読み終えたところだったから気分転換にいいかもと思いトートバッグに入れる。 通勤電車で開いた瞬間、なんで日比野コレコさんが芥川賞ノミネートされた朝にエッセイなど手にしたのだろう、小説を読むべきだと思った。がしかし、文字に目を向けたらすぐに引き込まれた。 たしかな生活がある。軽やかな、苦しげな、温かな暮らしだ。母親との強い結びつき。別れ。人の日々から自分の来し方が呼び起こされ、行く末に思いを馳せた。車内で涙がずっとにじんだ。 いつか著者にお礼を言いたい。
- おもち@omochi____s2025年5月25日読み終わったタイトルが気になって手に取ったエッセイ。タイトルの意味が最後に分かってほっこり温かい気持ちになった。両親、とくに母に会いたくなる一冊。お母さんってやっぱり特別だよなぁと。
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年5月25日読み終わった@ トムネコゴだ、だいすきだ〜〜!!!各方面で激推しされている理由がとてもよくわかった。「好きよ、トウモロコシ」と聞いただけで緩む涙腺の出来上がり。この方の小説もぜひ読んでみたいなあ お母さんと上京先で部屋探しをするエピソードが好きすぎて……
- u m i@u__mi732025年4月26日買った先月かな、一読して手元に置きたいなと思っていた本。たまたまイベントがあり、ご本人にお会い出来る!ということで行って、その場でお買い上げ。ちゃっかりサインも頂いて、より大切な1冊になった。宝物が増えて嬉しいな。
- ふうか。@fukafukafuu2025年3月30日借りてきたじゅうぶん読んだ買いたいプールに潜るお話まで読み終えた。 すっと入ってきやすい文章だからか、エッセイ読んでいて初めて泣いてしまった。まったくそんなことないのに、自分の出来事かと思うくらいに潜り込んでしまったみたい。
- 小鳥遊@h_booklog2025年3月29日かつて読んだあまりにも優しくて温かくて、愛が詰まりすぎていた。仕事の休憩中や通勤中に読んだので涙を堪えるのに必死だったのだけれど、家で素直に泣きなぎら読みたかった。 文フリでご本人からサインをいただけたの嬉しかったなぁ。
- ばま@33yen2025年3月29日読み始めた何ヶ月か前に買って積んでたエッセイ。 1つ目の「ぼく、賛成です」を読んでみたら、泣いちゃった…まさかエッセイで泣くとは🙈 上京をするときの不動産屋さんの新家(しんけ)さんの話。わかるー。私もそうだった、思い出した。 温かくて、寂しくて、春にぴったりな話だった。今読めてよかった。14編収録で他も楽しみだぁ🌽
- ぴかぴか@hikarinn132025年3月22日読んでる読み終わった本の題名がわかったとたん涙。 知らない間にうるうるしてたみたいで、頬に涙が落ちて気がついた。なんというか泣かせようとされてたわけではなく、じわじわ心があったまって、自然と泣いてた感じでこんな涙ははじめてかも〜
- u m i@u__mi732025年3月12日読み終わった図書館温かくて、優しくて、心地よかった。ほんわかした気持ちで楽しめた。 お気に入りはやっぱり1番はじめの「ぼく、賛成です」かな。上京して1人暮らしをするにあたり、母と2人で物件探しに行くお話。心がじんわりした。 中前さんのエッセイをもっと読みたいので、「ドロップぽろぽろ」を読もうかな。 *追記 早速ドロップぽろぽろぽちってきた🛒💨
- u m i@u__mi732025年3月10日読んでる図書館あと3つのお話とあとがきでおわり。 終わってしまうのが寂しくて、いつまでもここにいたいけど、続きも読みたい。それに図書館の返却期限も迫っているので、明日もせっせと続きを読む。最後まで楽しませてもらう。
- u m i@u__mi732025年3月9日読んでる図書館ここは下北沢 より 『本を買うときのお金は、無くなったような気がするだけ』 『本に使ったものは、無くなった気がするだけで、後から必ず全部戻ってくるから気にせんでええんよ』
- おおはま@koki_02172025年3月8日読み終わったかつて読んだ糸井重里さんが帯文に書かれているように、まさにともだちになりたい一冊でした。 日常に寄り添ってくれるような あたたかい中前さんの文章。 「この気持ち誰にも話せないんだよな」と、 そんな感情を抱いた時にそっとこの本を開く。 ああ、わかってくれる人はここにいたのか。 そんな風に思える、心の拠り所となる文章です。
- bitter@blendme2025年1月1日読み終わった「「僕、賛成です。」」で心がほぐれて、一気に中前結花氏の文章を好きになってうれしかった。 「ホワイトアスパラふたつ」「好きよ、トウモロコシ。」がすごく大好き。 「おわりに」では、溢れる著者の気持ちが伝わってきて、帯の存在をぐっと高めてくれるメッセージがあったところに胸が高まった。 お母さんに会いたくなって、無性に顔を見ながら話したくなった。お母さんのことをたくさん思い浮かべたなぁ。 ひとつひとつの話にほくほくとあたたかい気持ちにさせてもらえて、その度に目がうるうるして心が潤った。