栞
@bird-white-rose
- 2026年4月12日
透明な夜の香り千早茜読み終わったこんなにも素敵でこんなにも読むのを止められない、終わりが悲しい、永遠とこの物語を見ていたいと思ったのは初めてかもしれない。 草木の香り、洋館の空気、ハーブやスパイスを使った料理の数々。今の私の生活の中には無いけれど、容易に想像ができた。とてもリアルだった。 主人公の感情描写がフラットなのも、またこの美しい物語の空気を際立たせていると、思った。主人公に共感しすぎず、世界を俯瞰できるような。どこにも自分が入り込めないからこそ。 読みながら、少しでも物語の空気を現実にしたくて、生のハーブを使って料理をしてみた。包丁でパセリやローズマリーを刻むと、一気に心地よい香りが立つ。こんな香りに包まれた生活を続けたいが、アパート暮らしの私には難しい。けれど、また香りに触れたくなったらこの本を読めばいい。 - 2025年12月15日
新世界より(上)貴志祐介読みたい - 2025年12月15日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読みたい - 2025年12月15日
キッチン常夜灯(1)長月天音読みたい - 2025年12月15日
タルト・タタンの夢近藤史恵読みたい - 2025年12月14日
白い薔薇の淵まで中山可穂読み終わった読み終わった。 久しぶりに読書をした。 スタバに行って2回に分けて読んだが、久しぶりの読書にしては夢中になってすぐに読み終わった。 人に恋をして、愛するということは、こういうことだったと思い出される本だった。出会ってからはもう失うしかないという、苦しみの予感を思い出した。それでも人を愛するということをやめられないし、全て抱えて生きていくしかない。それはとても美しいことだった。
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