
Björn och Tiger
@bjorn_och_tiger
- 2025年7月4日生命式村田沙耶香読み始めた松本行きのかいじで読む。何年か前に同じように松本行き特急で、村田沙耶香の『無』を読んだ。脳内マップ上で東京タワーと無が強固に結びつき、旅行より鮮明に記憶に残ってしまった。今回は「追加の山本」で記憶されそう。 旅の一食目はホットドッグ。
- 2025年6月10日
- 2025年6月6日オデュッセイア 下(ホメロス)ホメロス,松平千秋円環第24歌。オデュッセウスは老父にも嘘を言い、不信払拭のため証明の儀式をする。オケアノスの彼方まで同じことを繰り返しそうな気配を漂わせながらのラスト。健康診断の終わりに担々麺食べる。
- 2025年6月5日
- 2025年5月31日砂男/クレスペル顧問官エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン,Ernst Theodor Amadeus Hoffmann,大島かおりブックマンションお店番の日。『砂男』を『砂の女』の隣に並べて満足す。
- 2025年5月29日オデュッセイア 下(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第20歌。予兆のオンパレード。雷鳴とどろき、女中は祈り、鷲は左手を飛ぶ。高笑いの求婚者は予言者を狂人扱い。クライマックスへの準備万端といった感じ。昨日はヒヨドリが左から右に飛んだので、多分吉兆。
- 2025年5月27日オデュッセイア 下(ホメロス)ホメロス,松平千秋第19歌では、ペネロペイアが鳥占い的な夢を見ていた。目の前の変装した夫には気が付かないが、無意識では予兆に気がついている模様。今日はスイカに塩をふり食べる。
- 2025年5月21日オデュッセイア 下(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第17歌。20年ぶりに帰った主人に気付くのは犬のアルゴスだけ。単身赴任先から帰って歓待してくれるのはペットだけみたいな。違うか。むきらっきょうを漬ける。
- 2025年5月19日オデュッセイア 下(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第15歌。鳥占い的なシーンが2回。白い鵞鳥を掴んだ鷲と、鳩を掴んだ鷲がそれぞれ右手に飛ぶ。ヘレネはメネラオスや預言者より先に鳥の予兆を読み解く。白鳥の卵から生まれたゼウスの娘は違うな。本筋としては、息子のテレマコスがイタケに帰郷。
- 2025年5月17日
- 2025年5月9日
- 2025年5月8日
- 2025年5月6日オデュッセイア 上(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第11歌は冥界下り(ネキュイア)。冥界での母との再会はつらし。ギリシア軍総大将・故アガメムノンは全女性不信に陥ってる。GW最終日は雨。寒いので腹巻き。
- 2025年5月3日消滅世界村田沙耶香読んでる主人公の名前は雨音で、雨宮という男性と結婚する。名字どうなったのだろう。実験都市では多分AIが子の命名をするんだろう。半分ほど読んだので、あと半分ある。今日はツバメがたくさん飛んでた。
- 2025年5月1日
- 2025年4月26日
- 2025年4月23日オデュッセイア 上(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第5歌。オデュッセウス、美貌の仙女との7年に渡る島暮らしから脱する。昼は海辺で泣き、夜は仙女と寝てるので同情しかねる。ネクタルという神の飲み物が気になる。桃のジュースではない模様。
- 2025年4月15日オデュッセイア 上(ホメロス)ホメロス,松平千秋読んでる第2歌を読む。また鳥占いがあり、2羽の鷲が小競り合いしている。 そういえば先月、外に出したネーブルを巡り2羽のメジロが団子状になり揉めていた。可愛いかった。
- 2025年4月13日新潮 2025年 5月号新潮編集部読み終わった読んでる『武蔵境のありくい』のタイトルに惹かれ購入。 元ヒガコ民には、武蔵境は文明の果つるところというより文明の始まるところだ(った)けれど、それは結局同じことか。 義務感と責務の関係についてほんの少し思ってから、ヒコロヒーとReads開発記。最終行!
- 2025年4月12日オデュッセイア 上(ホメロス)ホメロス,松平千秋読み始めた第1歌を読んでしまおうと決める。手始めに、第1歌の概要をclaudeに聞く。 長期留守中のオデュッセウス宅に、妻を娶ろうとする求婚者たちが上がり込み、パーティーしている。状況が飲み込めない。 claudeによると、鳥占い(オイオノスコピア)は古代ギリシアでは重要だったとかトリビア。
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