うそコンシェルジュ

21件の記録
- Björn och Tiger@bjorn_och_tiger2025年5月17日読んでる山手線の電車で少し読む。隣に座った人も本を読み始めたので、数駅一緒に並んで読書。駅そばで二度目のコロッケそば。おいしい。
- 小麦色のマーメイド@1982-seiko2025年5月17日読み終わった穏やかに日常を描いた話なのに、それぞれの主人公の大きすぎない悩みがリアルに描かれているからかものすごく没入してしまった。読後の満足感を得られる短編集。「買い増しの顛末」「二千回飲みに行ったあとに」が好きだった。
- Björn och Tiger@bjorn_och_tiger2025年5月8日読み始めたかき揚げそばとかコロッケそば食べてる人はいつもいいなぁと思う。そう思いながら、いつも私は肉そばやちくわ天そばのボタンを押してしまう。
- はるのひ@harunohinouta2025年5月2日気になる読みたい2017年発売の「早稲田文学」増刊女性号で初めて読んだ津村記久子さんの短編「誕生日の一日」がとても好きで、この短編が収録されている本も読んでみたいなと今更思い立って検索。 なぜかずっと再録だと思い込んでいたけどこちらの発売日は2024年10月。「誕生日の一日」は女性号用に寄稿された作品だった。ひとまず心の中で積読。
- もみぃ@momie_6662025年4月16日読み終わったさらっと読めた短編たち。さらっと読めた分、前の話しが記憶から落ちそうになったけど、最後の「居残りの彼女」小学生のさなえちゃんが体験したクラス女子との冷ややかな溝。そんな溝、無視しちゃえばいいのに、当事者は悲しくて辛くて、家に帰っても思い出しちゃう惨めな気持ちが昔の自分と重なって、つらーーーいと叫んでしまった。 でも、ちょっとしたことで、方向は変えられる。知ってるから。さなえちゃんもちゃんと変えられて、良かった。
- いんとん@Going-kyo2025年4月3日読み終わったのっけからkakiage-sobaにやられた。このアプリ欲しい。我がアバターは、すぐ死んじゃいそうだが。 長短色々短編集で、どれも良いけれど、私のお気に入りは「食事の文脈」かな。マジメに一生懸命お間抜けなことをしているのが、むふふと思わせてくれる。私も主人公の真似してみようかしらん。 津村記久子さんの書く、無さそうで有りそうなそこはかとない妄想混じりの日常って、好きだなあ。
- Ayako@aya_rb2025年3月22日かつて読んだ心に残る一節「なんで自分はトマトが好きぐらいのことも肯定してくれない人に同意を捻り出していたのか」p33 「自分はもう、誰かを苦手だと思いながらもうそをついてでも付き合い続ける年でもないな」p134