赤いモレスキンの女
67件の記録
はちむら@hatch-me2026年2月7日読み終わったロマンティックでミステリアス、そしてちょっぴりの苦さ!「パリ」って聞いてイメージするものがギュッと詰まってて面白かった。パリの書店に行ってみたくなる一冊!


カナデ@mochima32026年1月16日読んでるかつて読んだ@ カフェ手元に新しい本がないので持って来ました。これは好きなお話。ただ冒頭から9ページは読むのがつらい。 こんなお話あるの?現実にあったら今の世情ではちょっと問題になりそうだけれど、その部分をハンカチで包んで横に置いて読む。大人のファンタジー・ラブストーリー。

ユメ@yumeticmode2026年1月16日読み終わった感想私は文具が好きなので、『赤いモレスキンの女』というタイトルに惹かれずにはいられなかった。 パリの書店主であるローランは、ある日、ゴミ箱の上に捨てられていた女性のハンドバッグを拾う。そこに入っていたのは、赤いモレスキンの手帳と、サイン入りのパトリック・モディアノの本だった。ローランは、手帳に綴られた断片的な言葉から、急速に女性の内面に魅了されてゆく。手帳に記す文章には、その時々の心境が如実に表れるものだ。サイン本の為書きからロールというファーストネームだけ判明した女性がいったいどんな人物なのか、ローランが想像を掻き立てられるのも分かる気がする。しかも、彼女は自分と同じ本好きなのだから。ローランとロールは、本を通じて結びついているとも言える。それぞれの本棚の本の並べ方など、本にまつわる描写のディテールに心をくすぐられた。 ローランは、わずかな手がかりからロールを探し出そうとする。物語の展開自体に大きな驚きはないのだが、この大団円こそが望んでいたものなのだという素直な喜びを抱かせる力がある。クライマックスでの、「こんばんは、本を探しているんですが……」というひと言から始まるロールの台詞が、お洒落で好きだ。


はちむら@hatch-me2026年1月15日読みたい拾い物のモレスキンの手帳に書かれた文章を通じて、持ち主に惹かれていく主人公。たとえ顔がわからなくても、その人の綴る言葉に惹かれてしまう感覚って万国共通なんだ。あらすじだけ見てもおもしろそう。




miki@mikis2025年12月9日読み終わったパリの書店主と赤いモレスキンの手帳の女。 2人を結ぶ本。 「大人のためのおとぎ話」とあるが、まさにその通りの素敵な世界に連れて行ってくれるお話。 ローランの引き際。切なさと誠実さと思慮深さのこもった引き際。 私なら何か手掛かりを残してしまうだろうな。 パリの街角ではこんな素敵なドラマが起こりまくってるのか? 来年のモレスキン手帳買いに行こ。









amy@note_15812025年9月6日読み終わった感想Twitterでたまたまタイトルを見かけておもしろそうと思って読んでみた 落としたバッグの中身だけを見て恋に落ちるという展開は、率直なところちょっと気持ち悪いと思った。でも、この突拍子のなさが逆に物語全体の魅力を引き立てていて、現実ではあり得ないからこそ心が惹かれる。舞台はパリ、街の情景や人々の息づかいが軽やかな文章で描かれていて、それだけで日常から少し遠い世界へ連れ出してくれる。文章のひとつひとつが洗練されていて、おしゃれな雰囲気が漂い、読みながらワインの香りがふわっと広がるような感覚さえする。大人のためのおとぎ話のように甘く、時に切なく進んでいく展開に夢中になり、気づけば最後まで一気読み。読み終えたあと、赤いモレスキンを探しに街を歩きたくなるような、不思議な余韻の残る一冊だった。




u m i@u__mi732025年7月14日気になるXで流れてきて気になった本。 ロマンチックがちりばめられた、まさに大人のためのおとぎ話…と紹介されていたのもそうだけど、何よりもタイトルのモレスキンに惹かれる。
小鳥美月@k_d_m_book2025年1月13日気になる拾ったバッグに入っていた1冊の本と手帳から持ち主を辿る、未亡人の女性とバツイチ子持ちの男性のロマンチックで焦れったい出会いの物語。大人のおとぎ話という言葉が本当にぴったりらしい。
s u i k a@suika_yamagami2025年1月6日読み終わった読了人生は偶然と可能性が絡み合い、時に思いがけない方向へ進んでゆく。この物語は当然フィクションだけど、時間の中を通り過ぎてゆく自分の人生でも偶然の物語は起こりうるのでは、と思わされる素敵な小説。年始の慌ただしい生活の中での癒しでした。



































































